20代の頃、日産180SXに乗っていました。

Question

当時、リトラクタブルライトを採用しているクルマを思い出してみても、マツダのRX-7やロードスター、トヨタのMR2やスープラくらい、他社もあったかもしれませんが、コレが思いつく限り。

最近のクルマにリトラクタブルライトを採用しなくなってしまった理由は、どんなことが考えられますか？

やはり、コスト面でしょうか？

先月、引越しの為、荷物を整理していたらアルバムが出てきて、つい見入って懐かしく思い、質問させていただきました。

✳︎写真はネット検索より借りました。

Answer 1

輸出向けを含めると色々な理由がありますが、
国内では歩行者保護の規制が厳しくなったからです。
誤解してる人がいますが、ONした時の出っ張りは問題ではありません。

日本では歩行者と衝突したとき衝撃を吸収するため
ボンネット部分を高くしなければいけなくなりました。
以前のようにボンネットが低く先端ががとんがってる
デザインは難しくなりました。
（最近の86やスープラを見てください）
ボンネットが高いのであれば、リトラクタブルにはできませんし
無理にやっても意味がありません。だからなくなりました。
リトラクタブルが禁止なわけではありません。

Answer 2

たしか衝突安全基準のため

Answer 3

国内では問題無いのですが、他所の国では問題があるんでしょうね。

有名どこでは86トレノとか、海外向けだとZ31とか。

Answer 4

NB型ロードスターがリトラを廃止した理由は、ヨーロッパでの前方下方視界の規制でリトラが上がった時に面積を確保できない為に無くなったと語っています。
あとカナダや北欧で常時ヘッドライト点灯規制が開始されたり、 北米で歩行者衝突保護等の規制でリトラ自体が凶器になるという事でリトラ自体が無くなっていきました。
日本も 歩行者衝突保護の関係で現在は実現できなくなっています。

Answer 5

最近のクルマにリトラクタブルライトを採用しなくなってしまった理由は、どんなことが考えられますか？


リトラクタブルライトが
無くなった直接の理由
『デイライトONの国が増えたから』
（よく調べればわかりますが、
HIDやLEDライトが普及する以前からリトラクタブルライトは減少傾向）

クルマは国際商品
よほど特殊な
仕向地限定車（昔のニッサンのBe-1とか）でもない限り

メーカー新規開発車は
輸出が海外輸出が想定
すべての国の法規を
完全に満足させる様に設計が必需変更

デイライトONの国では
リトラクタブルライトは全く意味が無く
逆に(ライトを出しっ放しでは)車輛商品性が低下
当然不採用

Answer 6

リトラクタブルが出来たのは、アメリカの法律で、ヘッドライトのレンズの大きさが決まっていたから、それをスポーティーに収めるための苦肉の策として生まれました。

そのが改定されて形状が自由になったため、構造が複雑で重量が重く空気抵抗にもなり、歩行者とぶつかったときに突起物となるリトラクタブルライトは淘汰されました。

トヨタだとトレノ、ホンダはアコード、
スズキはバイクのGSX750S3刀なんかもありましたね。

Answer 7

この型はカッコいい。
日産大嫌いだけど、これは良い。

本題ですが、海外の法律の強化に合わせた物です。

メルセデスなどの、エンブレムもボンネット中央に昔は飛び出ていましたが、今は国産の様にグリルにマークを入れています。

Answer 8

衝突安全(歩行者保護)の為が主に大きな理由です。

Answer 9

スポーツカーだけでなくパルサーエクサ、ファミリア、ターセルなどの車にも有りましたよ。
今は安全基準の問題で無理なんです。

Answer 10

アメリカの法律が変わって、規格品でないヘッドライトが使えるようになったから

Answer 11

私も プレリュードでした。
基本 車のデザインは、流行りで似てくるんですよね
要は 売れれば良いんですよ。