180sxのエンジンがかからなくなってしまいました。 口で説明するのが難しいので、下記のリンクの動画を見ていただけると幸いです。

Question

https://x.com/millennium_fat/status/1741437716519366808?s=46&t=tIriM2Ury0z5cwar-_SDZw

走行距離は約95,000kmです。
エンジンがかかってからは不自然なアイドリングやエンストはありません。

プラグ交換(番号は不明)、バッテリー交換(42B19Lから60B19L)、燃料タンク、燃料ホース交換(新品)。これでも改善せず。
他の車からのジャンプスタート、カー用品店に売ってるジャンプスターターを使用してアクセルを揉めば、なんとかエンジンはかかります。ちなみにエンジン始動中は14V発電しています。

何が原因でしょうか？個人的にはセルモーターが怪しいと思っているのですが、セルについて調べてみても納得のいく記事が見つけられませんでした。

シルビア、180sx、SR20DETに詳しい方、お教え下さい！

補足

多くの回答ありがとうございます。 追記なのですが、エンジンがかかって数時間走行した後、給油やコンビニなどで数分間停めただけでもエンジンがかからなくなります。 エンジンかける前の電圧はだいたい12Vです。走行中はだいたい14V出ています。 一旦、回答の中で出来そうなものをいくつか試してみようと思います。

Answer 1

電装屋です。動画みて判断します。
セルモーターのマグネットスイッチ
スタータ信号入力時カチカチいってます
あの症状は、典型的電圧降下して、
機器が電圧足りないと！叫んでます。
わたしなら、
スタータ信号電圧を計測し、14ボルトちかいなら、マグネットスイッチを交換します。20年30年選手ですので、
バッテリーターミナルプラスから、
セルモーターb端子まで、の配線も作り直します。
配線作り直し費用的にキツいなら、
せめて、配線を取り外し真鍮ブラシで、
ターミナルを磨き挙げます。
と
ヒュージブルリンク
ヒューズ
スローブローヒューズ
理想は、新品交換ですが、
せめて、銅グリース染みこませた綿棒で、磨き挙げます。
電気は、導体のかなりなかれ楽に、流れこめる表面など、を好んでながれてます。

電気は、頑張り屋の反対に、怠け者です。我慢もしません
何か？あれば、雷雲かみなり、
すぐ放電します。

健闘を祈る

Answer 2

燃料ポンプ

Answer 3

典型的なバッテリー上がりの症状です。
交換したバッテリーの充電が不十分なだけだと思います。
ジャンプスタート、ジャンプスターターで掛かるのであれば
セルモーターが怪しいという説明は付きませんね。

Answer 4

バッテリーは標準サイズなのですか？34B19R又は80D26Rが搭載される。動画を見て電圧不足している様に見える。ワンランク上のサイズに変えてみる。停止車両側で放電(通電)してないか、アース不良、一度もセルモーター交換無ければ疑う。

Answer 5

エンジンかかるのなら 電装系やね
下の方の回答通りだろう

その動画の音で まず疑うのは燃料ポンプ
次がセルモーター

セルと同時にオルタネーターも疑う

イグナイターとプラグコード関連もチェック

Answer 6

当方電装屋です。
始動成功後は音と視覚的にバッテリー電圧不足による症状ですね。

ジャンプスタートはバッテリー端子ですかね？
又、ジャンプ時のクランキング速度も、動画と大差は無いのか違いは有るのか？

端子でのジャンプ接続で違うなら、以下の部分で接触抵抗増加の可能性。
バッテリー端子→バッテリーターミナル内側接触面。
バッテリーターミナル→バッテリーコード接触面。
＊＋＆－共にチェック。

大差無いけどブーストされる分「幾らかマシ？」の場合は以下の可能性。
バッテリーターミナル→バッテリーコード接触面。
バッテリーコード→セルモーターＢ端子接触面。
バッテリーコード（－側）→車体フレーム接触面。
車体→エンジンアースコード接触面。
エンジン→エンジンアースコード接触面。

上記が全て問題無いならセルモーターのブラシ磨耗に因る能力（トルク）不足です。

グゥグゥとかグゥカチャカチャ音は電圧（電流）不足かセルモーターです。
ただ、セルモーターの場合はメーターインジケーター（警告灯）まで落ちる程までは行かない場合が殆では有ります。

オーディオ等のメモリーが消えてしまう場合は、電圧異常低下の可能性が非常に高い。
しかし、極稀にセルモーターの異常電流消費に因って起こる場合も有るので、鵜呑みにするのは危険でも有るし、メモリー機能付きで消えないオーディオも有るので・・・・

一番重要なのは「１回のテストで１回の対策」です。
面倒だからと纏めて弄ると、ゴネた故障だと最悪はドツボに嵌るリスク有り。
素人や電装詳しくない修理屋は、とにかく面倒だからと纏めて弄ったり「まず何かを交換」します。
で、中古なんかを用いて万が一不良品とかだと「更に抉らせた故障」に発展する場合も。

修理の大前提は「原因の究明」です。
セルモーターが回らないからセル。
バッテリー弱いみたいだからバッテリー。
と言う、簡単な故障では無い場合が有りますので。