光岡 リューギ のみんなの質問

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レクサスブランドって成功していますか?なんだかんだ言ったって初代セルシオが工作機械の精度を一桁引き上げた源流って考えかだがベンツやBMWにもインパクトを与えたのに、せこいトヨタは二代

目セルシオでコストダウンをはかった見聞きします。以来、レクサスには高級イメージを微塵も感じません。所詮利益最優先のトヨタ車であると。

いつまでたってもドイツ車の後塵を拝しているのは日本メーカーはいつまで経っても
トヨタ流儀だからだと思います。

皆さんはどう思いますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

レクサスの国内販売数とBMWの日本販売数が概ね同じです。
プレミアムカーのブランドとして成功しているかどうかを物語っています。
レクサスはCT200hの販売台数が多く、BMWは3シリーズの販売台数が多いのが実情です。
折角のプレミアムカーブランドを、CT200hによりわざわざ大きく引き下げてしまっています。
販売数を優先するトヨタ流が、プレミアムカーブランドに大衆車をラインナップさせて格の低下をさせているのでしょう。
その点では、トヨタはプレミアムへの拘りが薄いんだと思います。
プレミアムカーブランドを守りたいなら、CT200hのラインナップはあり得ません。

(yrotcerid_rebmem_napaj_oohayさんへ)

その他の回答 (14件)

  • 何をもって成功なのかわかりませんが人気が無く売れなければ倒産します。

    なのでレクサスは売れてるから企業は成り立ってるんでしょう。

  • でも実際金持ちはベンツなんだよね~。

    レクサスはベンツを作りたかった豊田自動車の失敗作。

  • レクサスの品質は日本と世界では評価が全然違いますね。
    品質と乗り心地では世界の評価はドイツ車を圧倒してます。
    アメリカンドリームの象徴がキャディラックから今はレクサスに変わる位にです。
    レクサス=裕福な家庭なんです。

    レクサスは間違い無く認められてますよ。
    乗り心地や静粛性では天地が返ってもドイツ車はレクサスに及びません。
    それくらいに凄いんですよ。

    ベンツやBMWやアウディやポルシェを買う人は、乗り心地や静粛性より走るを目的にした人です。
    レクサスとは買う人のターゲットが変わります。
    乗り心地と居心地の良さがレクサスの最大の魅力に対してドイツ車は走ってナンボの車なんです。
    車に興味が無い人が乗り比べた場合には、何方が魅力的に写るかと言えばレクサスなんですよ。

    このレクサスの特徴を理解してたら、ドイツ車に劣ってるって発想は無いと思いますよ。

    自分もセダンを買うなら、ドイツ車では無くレクサスを買います。
    それくらいに乗り心地、居心地、静粛性の違いがあります。

    まぁスポーツカーになると話も変わりますが・・・・

  • あなたが何を言おうとレクサス車の品質の高さは国内外から高く評価されています。
    それこそBMWやベンツ等と比較しても負けていないどころか勝る部分も多い。

    それはコストダウンによりワンランク上の品質を提供できるからです。

    コストダウン=手抜きではありません。
    逆にコストダウンするには大変な頭脳と労力とお金がかかります。

    加工工程を1つ減らすということは、その部分を別の技術で代替えする必要があります。
    その技術は基本的には最新技術であったり新型の加工機などにより実現させます。
    1台数千万、数億の機械を一気に数台導入したりということもトヨタに限らず自動車業界では日常茶飯事。
    人の手による作業を廃止する場合は高性能なロボットを導入します。

    これらコストダウンによる恩恵は1年や2年では現れず、長期的なスパンで回収します。

    そして新型にモデルチェンジした際に今まで使っていた設備や技術を流用する事で初期投資を抑えコストダウンにつなげる。

    10セルシオから20セルシオになって内装の木目パーツが増えたり装備が充実しているのに価格が大きく変わらないのはこういった努力があってのこと。

    決して材質を安物に変更したり設計の手を抜いたりしているわけではありません。


    見聞きした程度でトヨタやレクサスを語るなど言語道断。
    トヨタは万能メーカーです。小型大衆車からハイパースポーツまで作れる超巨大会社。

    高級車しか作れない車は高級な車を作る工程しかわからないから高いんです。
    色々なコストダウン術を持つトヨタ並びに日本メーカーは正直無敵に近いですよ。
    1国にメーカーが5社も6社もある時点でそれを物語っています。

  • うーん、ひょっとして、
    「コストダウン」を「手抜き」だと解釈していませんか?

    もし、そうだとしたら、10系から20系への
    コストダウンという言葉の意味は違います。

    当時、北米市場向けのレクサスLS400は「為替相場」という
    外的要因の影響を受けて、価格競争力を失いかけていました。

    そこで、メルセデスベンツSクラスなどの
    Fセグメントのライバルに対する価格競争力を維持するために、
    10系モデル末期の7万ドル近くまで跳ね上がった価格を
    10系が初めて登場した当初の5万ドル程度まで引き下げるために
    徹底したコストダウンを取り入れたというのが真実です。

    つまり、無駄が多かったのかもしれません。
    まぁ、しょうがありません。
    なんでも世の中、「はじめて挑戦すること」は
    あとから考えて「あの行程は無駄だった」とか
    「これはもっと改善できた」という反省点が見つかるものです。
    そうでなかったら日本人の仕事ではないですからね。

    そうすると、トヨタというのは、非常に車づくりについて
    厳しい仕事と能力を持っているといえるのかもしれません。
    この点、他社は「もっと良くしよう」とか
    「もっと安く車を買えるように価格を下げる努力をしよう」とか
    しません。でもトヨタはやったのです。

    まぁ、インターネットもあまり普及してませんでしたしね。
    20系は衝突エネルギー吸収安全ボディ設計のGOAを
    採用していましたので、ぶっちゃけ10系と比べると、
    ガードレールにぶつかったり、電柱にぶつかったりしても、
    ものすごい壊れ方をします。ボディの鉄板も薄いし、
    派手に壊れるので20系のことを
    「コストダウンして鉄板が薄くなった」と勘違いする人も
    いたのでしょう。
    その点、10系は硬いといえば硬いわけで、
    申し訳ないけど、本当にちょっとぶつかったぐらいじゃ、
    壊れません……。
    20系や今時の車だと、乗員を衝突時のエネルギーから
    守るために衝突エネルギーを吸収するためにボディが
    くしゃくしゃに壊れますけどね。

    でもまぁ、20系の前期でもけっこう出来栄え良いんですけどね。
    10系では少ないと言われた本木目パネルも
    たっぷり使っているし、本革シートの品質も上がっています。
    自慢のオプティトロンメーターも大変見やすいです。
    外見上、あまり変化がないので10系を新車で買って、
    20系に代替えできない人は「安っぽいセルシオだ」と
    嫌味のひとつも言いたくなるような充実したセルシオだったわけです。

    レクサスのブランドについては、トヨタが思っているほど
    成功しているわけではありませんが、
    ホンダのアキュラ、
    日産のインフィニティが未だに日本に上陸しないところを
    考えると、他社からしてみればレクサスは成功しているように
    見えると思います。

    私たち、カスタマーからしてみれば、レクサスもトヨタも
    別にとくに違いは感じませんが、LFAやRC-Fは
    すばらしい車だと思います。

    とくにLFAは、ホンダでさえ、F-1全盛の1990年代当時、
    V10エンジンを市販できなかったのに、
    LFAはV10エンジンを市販したのだから、
    自動車業界にとって非常に衝撃的なことです。

    LFAに関しては、
    「利益はほとんどありませんが、お客様が喜んでくだされば
    私どもは本望です」といった考え方の車なのかもしれません。
    でも、車体価格が3,750万円です。
    「お前ら庶民は指一本、触れることは許さん」と言ってるに
    等しい金額です。
    みんな、セルシオの10系のことをやたら持ち上げて、
    神話にしたがりますが、LFAも、ものすごい車なのですよ。

  • レクサスは所詮貧乏庶民が憧れる範囲のクルマ。

    ブランドとは言っても貧乏ブランドのクルマ。

  • しょせんトヨタ!
    数十年前からクルマ作りの姿勢は変わっていません。

    一般素人素人さんが喜びそうな外観・装備・新アイテム・オートなんちゃら!
    少しでも分解してみると・・・
    世界でも有数なコストダウン上手な企業
    作りはレクサスもヴィッツも大差無い(中身)

    素人さんに言っても信じないんだよな~!

    ま!ホ○ダよりマトモです。

  • レクサス車いいですよ?
    欧州車に全く引けをとってないと思いますが。
    いまだ追いついてないのは歴史が浅い分のブランドイメージでしょうね。

  • ブランドとしては成功してないよ。後発は絶対に不利なんだから。
    伝統だ歴史だと持ち出されれば最初から勝てるわけがない。一旦築いたイメージというのは絶対強い。

    機械としては全世界の高級ブランドに影響与えたんで間違いなく成功してます。初代のシートをバラしたの見たことあるけど、7層構造で当時のベンツ並だったからね。あん時トヨタはネバダ砂漠に土地買って、そこにセルシオを放置して紫外線による退色性のテストなんかしたんだぜ。だけど初代は開発の最終段階で、車重がオーバーして燃費が悪化し、アメリカの燃費規制をクリア出来ない懸念があった。4リッタークラスで初めてその規制をパスするという目標があったからね。そこでボディパネルの板厚を削って規制をパスした。だから高速域に入ると音振が急激に悪化するという悪癖があった。
    あんたの言う通り2代目でコストダウン断行。しかしそいつは生産技術の進歩で初代同等の品質を確保出来る見込みがあったから行ったわけでね。初代のときに蓄えた耐久性のノウハウも生きてるし。初代のときに失敗した車重にしても2代目は最初から想定していたわけでトータルの出来としては2代目の方が上ですよ。
    ただしレクサス全般ではなくLS/セルシオのみの話。LS以外はよくも悪くもない。現在にいたるまで、欧州メーカーのベンチマークはLSですがな。さすがに現行はそろそろ古くなってるけど。

    商売の仕方も、ドイツのビッグ3は完全にトヨタを真似てるよね。ベンツにしろBMWにしろアウディにしろ、わずか十数年前まで基本的に大中小3種類のセダン(派生ワゴン、クーペ)しか売ってなかったじゃん。今、何車種あんのよ?トヨタ顔負けのフルラインじゃん。

    でも自動車メーカーなんてトヨタに限らず利益最優先であったり前ですよ。ビジネスなんだから利益最優先であったり前。同じものが出来るのなら、安く出来る方法を採って当たり前。あなたみたいな人って知恵袋にいっぱいいますけど。
    「儲からなくても良い車をお客様にご提供して喜んでいただければ本望です!」とかボランティア精神で車作りしてるとこなんか1社もないですよ。欧州人はビジネスで絶対妥協しないからね。欧州のメーカーの方がそのあたりはトヨタ以上にえげつないと思いますけど。

  • LSとRXに乗っていますが、素晴らしいですよ。

    ロマンやワクワク感は確かに薄いですが、非の打ち所のなさが所以なのかなとも思います。

    高級であるが、個性がない。という感じですかね。

    ベンツやbmw、ポルシェは歴史が違いますし、確たる個性を築いてます。
    普通の車好きや目立ちたがり屋なら、迷わず外車を選ぶのもわかります。
    叔父が医者ですが、叔父やその仲間たちはみな外車です。
    マセラティやポルシェ、ベンツ等。

    トヨタ流儀だから外車に勝てないとおっしゃっていますが、あながち間違ってないと思います。

    日本は確かに高品質で素晴らしい車を作ることができる。
    でもそれはモノマネが基本で、一から個性を考えた飛び抜けた車を作ることができない。
    外面がよくて本質をおざなりにするのが日本の国民性。
    レクサスはまさにそれを体現しているかと。

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