L150Sのタイミングベルト交換の質問ですが

Question

タイミングベルトのテンショナーの調整をするとき
張り具合、六ミリ程度の隙間とか、ネットに書いて有りますが、ウオーターポンプとテンショナーの隙間を表しているのでしょうか。
それと、テンショナー調整のときは、各ファンベルトなどを繋がずに、タイミングベルトのみをエンジンをかけ回すのが確認しやすいと書いてありましたが、ほんとうでしょうか。

ウォーターポンプも交換していると、ラジエーター液も循環していないと思うのですが

確認程度なら、タイミングベルトのみ取り付けて、エンジンを始動して良いものなのでしょうか

タイミングベルトのカバーもつけなくて良いのでしょうか

マウントはずしてあるのに、エンジンを始動して確認するとき、危なくはないのでしょうか。

タイミングベルトの張り具合いは、一ミリずれても、張りすぎにより、うなり音がするらしいので、全て繋いで、その音がすると、かなりの手間なので、タイミングベルトのみ、テンショナー張り調整の場合、ラジエーター液も回らず、エンジンをマウントさせないまま確認を行うのは大丈夫なのか、お願いします。

補足

カバーをして、マウントまでは固定し、テストするのはいいのですが 他のファンベルトを繋がないまま行うのは、ありなのか、ということです

Answer 1

新品のウォーターポンプに手で回すなと書かれていたと思います。
ＬＬＣはウォーターポンプの潤滑も兼ねていますので、水はおろか、空の状態で回すのは絶対にやめてください。

ベルトを繋がなければ、ウォーターポンプも回らないので問題ありません。


張り具合に関して。
我流ですが、クランクを回していると重いポイントがありますよね。
一番重い場所で、テンショナーを少し緩めて、また締める。
またクランクを回して重いポイントを見つけて、緩めて、締める。
この時、テンショナが全く動かなければ、そこで張りはちょうどいいです。

6ミリの隙間というのが、何を基準にしているのか分かりませんが。
修理書で言うならば、指で押すとできるたわみの量になり、指の力が必要です。
つまり、経験が必須。
クランクの位置によって伸びたり縮んだりもしますから、経験しないと分からないと思いますけど。

質問者からのお礼コメント

詳しい解説助かります、ありがとうございます

Answer 2

バッテリーが元気なら短時間の始動は問題ありません

オイルや冷却水が入ってないなら、とてもシビアだと思う

まぁ自己責任で