三菱 RVR 「全力で作っている感あり 数年前試乗したことがあり、その際もレビューを投稿しました。今回乗り換え検討を行い、その候補の中にRVRがあったため再度試乗しレ」のユーザーレビュー

全力で作っている感あり 数年前試乗したことがあり、その際もレビューを投稿しました。今回乗り換え検討を行い、その候補の中にRVRがあったため再度試乗しレ

2012.5.2

総評

全力で作っている感あり
数年前試乗したことがあり、その際もレビューを投稿しました。今回乗り換え検討を行い、その候補の中にRVRがあったため再度試乗しレビューを行います。結論としては前回と同じく好印象で、三菱の思いを感じる車です。
10年ほど前の三菱どん底時代から徐々に回復してきている時期に発売されたこの車、当時も真面目な作りでお得な価格設定だなと思いましたが、その思いは今も変わりません。
社運が掛かっているだけあって、中規模メーカーの方が見える所も見えない所も全力が感じられます。

満足している点

・内装表皮がソフトパッド
　よくあるプラスチッキー内装ではない。
・USBポートがリアコンソールボックス(運転席と助手席の間の肘置きの下の収納)にある
　小さな工夫ですが、助手席グローブボックスにあるより断然便利です。
・オートクルーズがある
　追従型、ではないのかな？あると便利な機能です。
・テレスコ&チルト
　ドラポジぴったり！
・動力性能
　決してパワフルというわけではありませんが、このクラス、価格なら充分です。
・足回り
　車高が高い車ですが、横に振られる感じはありません。かといって段差で大きな付きあげがるわけでもなく、良いセッティングです。

不満な点

・荷室スペース
　全長が4.3mそこそこなので、尺は短い。ただ室内高があるのでたいていの物は載るかと。個人的には自転車やスノーボードを載せるのに苦労しそうなのでマイナスポイント。
以上の通りネガも小さく好印象ではありましたが、強烈な訴求点が無かったため最終的にCX-5購入となりました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験