三菱 RVR 「実用性が高いです。 納車されて１ヶ月が過ぎ走行距離も1500ｋｍとなりました。 現在までほとんど4ＷＤでは走行していませんが、一般道の走行では2ＷＤで」のユーザーレビュー

実用性が高いです。 納車されて１ヶ月が過ぎ走行距離も1500ｋｍとなりました。 現在までほとんど4ＷＤでは走行していませんが、一般道の走行では2ＷＤで

2010.6.16

総評

実用性が高いです。
納車されて１ヶ月が過ぎ走行距離も1500ｋｍとなりました。
現在までほとんど4ＷＤでは走行していませんが、一般道の走行では2ＷＤでの走行で十分かと思います。
購入時のトランクルームのユーティリティの狭さが気になっていたのが、今では全く気になることはありません。また、大容量のスペースが必要なときは、リアシートを倒せば、アウトランダーと変わらないスペースが出現します。（２人乗りの場合）
走行フィーリングは低速でのゴツゴツ感がありますが、中高速域ではしなやかでしっかり感のあるサスペンションに仕上がっています。それに伴い電動パワーステアリングのフィーリングは素直なハンドリングで操作性は良好です。
エアコンの使用時期になり、Ｄレンジでは少なからず、パワー不足を感じますが、エンジンのパワーよりＣＶＴの変速比がハイギアーの設定になっていることでエンジン回転数が絶えず低回転に維持されていることが原因かと思いますが、パドルシフトでの操作で、よりスポーツ指向の走行が出来るのも楽しみの一つです。
車内の静粛性も高く、エンジン始動時のアイドリングの音を除けば非常に静かな室内です。
但し、オンロード用の横浜ゴムのアスペックが標準となっているため、オールシーズンタイヤに変更した場合は、今以上にロードノイズが発生することが予想されます。
燃費については、高速利用で13.5ｋｍ/L　一般道通勤で11.5ｋｍ/L バイパスで14.6ｋｍ/L
中速域　50～70ｋｍ/hでの走行が一番燃費が良くなるようです。

満足している点

・ショートボディのおかげで取り回しがいい
・デザインは特にお気に入り
・ＥＴＡＣＳはとても便利
・1.4ｔ超えの（総重量では1.7ｔ）の車体からは想像できない低燃費
・アウトランダーと同じプラットフォームを利用しているからボディー剛性はかなり高いと同時にクラス以上の静粛性
・ＨＩＤヘットライトは広範囲に照らしてくれ視認性は抜群

不満な点

・エンジン始動時のノイズ（決して静かとはいえません）
・中速域からの加速・・・・燃費を気にしてしまうため、ガンガンアクセルを踏めません。
・シートとサイドシルガーニシュまでの距離があるためふくらはぎをこする。
・シートが意外とタイト感がない
・スライドサンルーフがない（是非設定してください）
＊パワーユニット以外の不満はありません。ボディーサイズ以上にスペースは広く３列シートのアウトランダーやパジェロなどより相当使い勝手は良いです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験