H56Aパジェロミニについて・・・ 上部のタイミングベルトカバーを外そうとしたら、劣化したカバーのパッキンが内部に落ちてしまいました。 長さ的には３～４ｃｍくらいでした。

Question

エンジンを回す前に取り除くべきでしょうか？

補足

たくさんの回答ありがとうございます。 タイミングベルト周辺に異物がある危険性は十分承知しておりました。 その異物が金属片等じゃなく、経年劣化し触るとポロポロと崩れてしまうゴム片の場合の危険性はどうでしょうか？

Answer 1

タイミングベルトカバーのパッキンごときで、タイミングベルト廻りに影響は出ません。
落ちたパッキンはバラバラになりますので気にしなくても大丈夫です。
エンジンルームを洗浄する時に、パッキンの欠落した箇所から水が入らない様にだけ気を付けてください。
パッキンよりも、水やオイルがタイミングベルトへかかる方が悪影響を与えますので。

Answer 2

上部ケースは簡単に外せたが、下部ケースはプーリーを外せず、
ケースを開けられない、手詰まり状態、ってところでしょうか？
結論から言うと、その状態でエンジンをかけない方が吉ですな。
恐らく、ケースの一番下部に落ちたとは思いますが、それをそのまま
にしてエンジンをかける位なら、上部ケースさえ開けるべきではなかった
、と思います。
その車は、セルの力を利用すれば、クランク・プーリーを外す事が出来ます。
（その際、エンジンがかからない様に、ですね。この場合）
結果、下部のケースも外れます。
ピンチですが頑張ってみてはいかがでしょう？

セルー＞ ○セルモーター ×人造人間
では。

Answer 3

ジャ聞くけど、君なら長さ的には３～４ｃｍのものを放置したそんな車に乗り大会？

Answer 4

取り除かなければ危険です。

タイミングベルトに噛み込み、ベルトの山がずれても良くないですし、ベルトが切れるとエンジン載せ替えになるかもしれませんよ。

自分で取り除けるのでしたら、ラジエーターファンと、ファンベルトと、クーラーベルトと、テンショナーを外し、タイミングカバー全て取り外し脱落したパッキンを取り除きましょう。

自分で作業出来ないのであれば、ディーラーや整備工場に連絡し、事情を説明し、積載車(キャリアカー)で、取りに来て貰いましょう。

Answer 5

タイベルに噛み込む恐れが有るので、頑張って取り除きましょうね。

Answer 6

取らなくても大丈夫だと誰も言えないと思う。

落とした部品のせいでタイミングがずれたら、もっと大事になる可能性大。