パジェロミニ（H56A）のパワーウインドウが作動しない

Question

パジェロミニ（H５６A）の運転席側のパワーウインドゥが動かなくなりました。

動かなくなる１週間程前からそれらしい前兆がありました。
窓を一番下まで下げてから上げようとすると、途中まで上がる→下がる→途中まで上がる→下がる、
といった動作を４～５往復繰り返し、最終的には閉まったまま開かなくなりました（ＴＴ
このような場合、不具合箇所はどの部品になるのでしょうか？

古いクルマなので、ヤフオクなどの中古部品で直そうと思っております。

お分かりになる方がおられましたら、どうぞ宜しくお願い致しますｍ（＿＿）ｍ

Answer 1

まずはドアの内張りを外して、視覚的に破損している部品がないか確認してみると良いと思います。私もH56Aに長く乗っていますが、既に古い車なので電気部品意外にも劣化して折れたり、破損する部品もありますのでそれから部品を調達した方が良いかと思います。中古部品は沢山ありますので安く直ると思います、また流通量の多い車体なので近所に解体屋さんがあれば解体車両がある可能性も高いですよ、私自身もヤフオクは良く使いますが部品によっては送料が高いです。小物でしたらDで新品買ったほうが安い場合も多々ありますので。 内張りは＋ドライバーがあれば外せます、内張りはがし工具もありますが、下の角から剥がして行けば素手でも大丈夫です（ピンで止まっているだけです）

質問者からのお礼コメント

スイッチは生きてるっぽいので、レギュレーターモーターを交換してみようと思います。
通勤メインのセカンドカーですが、楽しいクルマなので、コツコツ修理しながら末永く乗ろうと思っております。
他の皆さまも、ご回答ありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ

Answer 2

窓枠が歪んでないか？

パワーウインドーの場合、セイフティーシステムが組み込んである場合があります。ウインドーを上げている時に何かを挟んだと感知するとウインドーを下げる仕組みになっています。たとえば腕や首が出た状態でウインドーを閉めると怪我をする可能性が大なので、ウインドーの上げに異常な抵抗を感じると下げるようなシステムです。今回の場合も上げ下げを繰り返すと言う事はこのシステムが働いているのではないかと考えます。ウインドーには何も挟まっていないわけですよね。そうなると考えらるのが、何かの抵抗が発生しているってことでしょう。ここで私が思いつくのが窓枠の変形です。これが歪むとガラスは自由度がないので閉まらなくなります。そんな窓枠が歪むかぁ？とお思いでしょうが、いくらでもあることなんですよ。整備工場では一人がドアーの下の方を押さえ、もう一人が窓枠の上の方を引っ張ったり押したりして修正していきます。他の回答者様の言うようにスライド部分になにか挟まっている可能性もありますね。できれば熟練の整備士さんがいらっしゃる整備工場で見てもらうといいでしょうね。昔は歪みも多かったから。
まぁ、同じような症状が出た時にご自分で窓枠をちょっとよじってみて動きに変化が（改善される）あるなら窓枠の歪みが原因と考えても良いでしょうね。

Answer 3

＞窓を一番下まで下げてから上げようとすると、
途中まで上がる→下がる→
途中まで上がる→下がる、

パワーウインドのスィッチが正常なら

ガラスの周りにある
ランチャンネルゴムに
埃、ゴミが溜まれば
ガラスの上がりが悪くなり

最悪
ランチャンネルの交換が必要な場合があります
(紫色の部品がゴム)

部品の材質がゴムなので
輪ゴムと同じように経年劣化します



ガラスを上に、上げる時
ランチャンネルにゴミなどがあり
抵抗になれば、挟み込み防止の安全装置が働き
ガラスが下がるかもしれません


http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/538588c759a56.jpg

Answer 4

前兆で発生した症状の原因は恐らくリミッターの不良と思われます。その原因はモーターの可能性が高いですね。希にスイッチだったりレギュレターだったりもしますが現状で不動ならモーター、スイッチの可能性が高いです。