パジェロミニですがｻｰﾓｽﾀｰﾄを普通から寒冷地仕様に変えたらエンジンは壊れますか？

Answer 1

車種によって異なりますが、寒冷地仕様との差は、サーモスタットの開き始めの設定温度が高く設定されてるので、低付加時の水温が10℃前後高くなるため、ヒーターの効きが良くなりますが、ピーク温度が高くなるというわけではないので、エンジンが壊れる事もありません。
但し、水温が高くなれば、吸気温も上昇する為、出力が僅かに低下する可能性は有るでしょうね。
ただ、温度が上がればオイルの粘度が下がって、フリクションロスは低下する為、出力低下は差し引きゼロになるかも知れませんね。
温暖な地域でサーモを寒冷地にしても構いませんが、良くなる事も無いでしょうね。

Answer 2

他の人が書かれている通りです。
寒冷地に定住する以外は不要です。
それに、ちゃんとした手続きの交換が必要です。
夏場には悪影響があります。
旅行で寒冷地へ行かれる場合は不要です。
但しバッテリーの寒冷地仕様は意味がありますね。

Answer 3

８２°と８８°があり、８８°が寒冷地用です。
単純にスタッドバルブが開く温度が違うだけで、エンジンその他に悪影響は及ぼしません。

無知な人は壊れるとか言うんですね。

Answer 4

エンジンは壊れないけど、寒冷地以外では、交換する意味がない。

Answer 5

エンジンは壊れませんが夏は止めるべきです。

Answer 6

サーモスタット交換しても、壊れないと思います。
ただ交換時の冷却水のエアぬきは、しっかり行って下さい。
早く車の中を暖めたいのですか？