平成10年式のパジェロミニ・デューク(h56a 3AT ターボ)に乗っています。最近AT(？)の調子が悪いのですが、何が原因か分かる方いましたら回答よろしくお願いします。 症状は、 ・発進後、間も

Question

なく回転の上がりが鈍くなる。2速から3速へシフトアップする回転数ぐらいだと思います。

・10分ぐらい走った後、駐車場等に停車(エンジンついたまま)すると、車体がブルブルと震え、回転数がアイドリング時の通常の回転数より下がる(下がってもまた元に戻ります)。

・カーブを曲がったりすると、回転数がアイドリング時の回転数よりも低くなりエンジンが止まりかけみたいになる時がある(毎回ではありません)。

これまでの修理歴は、タペットカバーパッキン交換、オルタネーター交換、タービン交換で、すべて一年以内に修理しています。
よろしくお願いします。

Answer 1

残念ながらATコンピューターの故障が考えられます

この車の持病のような物で、かなりの確立で壊れます

そうするとATがギア固定となってしまい発進が鈍い、とか回転が上がらないといった症状が出ます。カーブでもギアが下がらないので減速すると回転が下がり止るような感覚になります
特に寒くなる時期に発症しやすいので、その可能性が非常に高いように思います

とりあえずはDレンジでアクセルを踏んでみてギアが変わるか（シフトアップするかとキックダウンするか）を確認して変速しなければ確定状態です
その場合Lレンジからスタートし、２、Dとシフトレバー操作で変速できると思います
新品コンピューター自体はなかなか高価で、だからといってヤフオクなどで安価な中古品は買わないほうがよいです。保証付きや修理済みでしたらまだよいですが、
それ以外はまた同じ症状が出る可能性が高いです

とりあえず寒いときに上記のテストをしてみてください
それで全く当てはまらないようでしたら違う可能性のアドバイスもできると思いますので、まずはチェックしてください

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。確かに、今の症状は夏には無かったです。とても助かりました。ありがとうございました。