パジェロジュニアH57A（パジェロJr）のATF量って『ギアをニュートラルに入れてエンジンをかけたまま』見るんじゃなかったですかね？

Question

ディーラー整備士はエンジン停止時にパーキングに入れて見てましたが・・・
どちらが正解でしょう？

補足

以前にネット上だったか雑誌だったか定かではないのですが、『三菱3ATのフルード量はギアをニュートラルに入れてエンジンを掛けた状態で測定する』と書いてあったような記憶があるのです。

Answer 1

昔、三菱ディーラーで、整備士をしていました。

パジェロジュニアH57Aの整備解説書には、

『エンジンを掛け、ギアを、ニュートラル(Ｎ) にして、オイル量を確認して下さい』

と、記載されていますので、ニュートラル(Ｎ)で、確認していました。

三菱の車は、大概、ニュートラル(Ｎ)で、確認します。

Answer 2

整備士です。

エンジン停止状態でのギアの位置がどこであろうと変わりません。

エンジン停止する時にパーキングに入れて止めるのは当たり前ですよね？

わざわざ違うギア位置で止めますか？

中身を熟知したプロのやることですから、その整備士は正解です。

私もプロですから、同じことしてます。
わざわざＮレンジで見る意味と目的がわかりません。

Answer 3

ＡＴＦは、交換時には、新しいオイルを絶対に回す為、ギヤレンジを動かし全体に混ぜ合わせる（わかりやすく説明してます）作業をします。

しかし、オイル量を確認するには、エンジンが動いているとオイルも動いている為、正確に見るためにはエンジン停止します。

整備士が行った点検が正解です。