三菱 アウトランダー 「もっと売れてもいいのに 10月のマイナーチェンジを前に、この9月の決算期に合わせて購入しました。下取りに出したのは平成10年式レグナム2.4ヴィエント」のユーザーレビュー

もっと売れてもいいのに 10月のマイナーチェンジを前に、この9月の決算期に合わせて購入しました。下取りに出したのは平成10年式レグナム2.4ヴィエント

2006.12.17

総評

もっと売れてもいいのに
10月のマイナーチェンジを前に、この9月の決算期に合わせて購入しました。下取りに出したのは平成10年式レグナム2.4ヴィエントで、走行距離が20万キロでした。車検の見積もりを取ったところで乗り続けるのを諦め、乗換えを決意しました。私はどちらかというとトヨタ車を信頼し、乗り続けており購入の際にはトヨタ車とも比較検討したのですが、ディーラーでこの車に試乗した時点で、三菱車の数々の不評が私の頭の中から払拭されました。結局普段は父が使用するので、トヨタ車を検討から外し、父の気に入ったアウトランダーを購入したのですが、私のアルファードと比較して、この車の車としての素性の良さが際立ちます。もっと売れてもいいと思うのですが。

満足している点

車そのものの素性、それは内装や外装といった視覚によるものではなく、ハンドルを握る、移動するといった車としての基本性能です。ボディ剛性、ハンドリング、サスペンションのストロークなどという点で、私は素晴らしい車だと感じています。乗るたびに安心な移動ができます。65歳の父も随分と気に入っています。また前車が同じ排気量のエンジンながら、ハイオク仕様だったので、今回レギュラー仕様になり燃料費が助かります。

不満な点

内装のプラスチッキー、ハリアーに比べてデザインが洗練されてない、セカンドシートとサードシートを折りたたんだ後、復帰する際には気合が必要な点など。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験