アウトランダーPHEV2022に乗っています。 最近では宿に行くと結構EVの充電器が取り付けられているのですが殆どが有料です。

Question

PHEVですから特に充電しなくても走行は可能ですし充電も自前で充電可能ですが、ガソリンを消費して自前で充電するほうが安いのか、それとも宿の充電器（6kW （最大電流値: 30 A ）をお借りして10分/27.5円を支払う方が安いのか？
どうすべきでしょうか？

Answer 1

アウトランダーの2022年式ですと、EV走行のみで、電費が約5km/kwhだと思います。ですので、実効容量15kwhと考えたらざっくりEV走行だけで満タンで70kmぐらいだと思います。
アウトランダーの普通充電は最大3kw（200V×15A）ですので、電力損失を考慮せずに計算すると、10分で0.5kwh、60分で3kwh充電できます。
3kwhでおおよそ15km走行でき、金額で計算しますと、6×27.5=165円となります。
ざっくり、地域にもよりますが、レギュラーが165円くらいですので、リッター15kmの車と考えると、エンジンで充電するのと、充電するのがイコールくらいになります。

実際地域によっては、もっとガソリンが高い所もあると思いますが、3kwh=165円であれば、何かのついでで（宿、買い物等）使えるのであれば、充電なされた方がお得だと思います。
また、画像のエネチェンジの充電器であれば、三菱の充電カードが使用出来ますので、92.4円/時または、プランによっては無料で使用出来ますので、かなりお得です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。この値ごろ感であればEV充電に拘る必要はなさそうですね。高速や郊外ではチャージモードで走って坂道や街中ではEVモードで走行するstyleでいきたいと思います。

Answer 2

先代2015年型から新型に乗り換えています。
新型は先代とバッテリーメーカーが異なっており、電費が悪い。

ざっくり計算で、10分/27.5円で満充電まで行うと１２㎾ｈ程度入れるので、2時間掛かるとして330円。自宅でV2Hの充電モニターで見ると、５０％くらいから充電効率が落ちてきます。
なので、3時間としますと約500円。
これで５０㎞くらい走れるとすると、ガソリン価格を165円とすると、ＨＶ走行で１５㎞／リッター走るので、50㎞なら500円。
つまり、損得無し。

得とするなら、ホテルで寝ている間に充電なら電気自動車として運用できるので得かも。
待っている必要あるなら、ばかばかしい時間の無駄。

と言うことになります。
当方は、自宅充電しかしません。先代と異なりチャージモードの燃費が悪いので、郊外になった時点でSAVEモードで走り、市街地でEVモードで走ります。
自宅出発時点で８０㎞と示されて、５０㎞くらいになったら、高速や郊外ならSAVEモードで走ります。

Answer 3

GG2Wに乗っていますが、アウトランダーを電気自動車のように考えて乗るか
PHEV部分はあくまでも便利グッツとして考えるかが大きく分かれると思います。
電気が無くなって走れなくなることは無い車なので、自分の場合はあくまでも便利機能として捉えています。
出先で電気を有効に使いたいときは現地でChargeモード使ってガッツリ充電して使ってます。
EV車には出来ない機能です。
走行もGN程ではありませんがバッテリーを補助動力として山道をパワフルに登り、下りではしっかり回生してはしるセーブモードを利用してます。
ガソリン車では出来ない事とEV車では出来ないことを持っている車として割り切って使うようにしています。
アウトランダーは損得勘定より機能を使いこなして楽しみ優越感を持てる車だと思っています。
自分の知人にもだいぶアウトランダーPHEVが増えてきました。
皆さん最初は充電して電費とかを気にされていましたが、だんだん機能を有意義に使って楽しむ車だと思う様になってきています。
そんな自分も毎日通勤には自宅充電でほぼほぼEV走行で終えてガソリンを使わない利用をして電気走行をしています。
充電設備はだいぶ増えてきましたが、充電に時間もかかりますし、まだまだのインフラは整っていませんガソリンが基本の車社会だとおもいます。
そんなガソリン車に素晴らしい付加機能が付いてると言う感覚でアウトランダーPHEVを楽しむ人が最近増えてきたように思えます。
参考までに・・・
なおパワフルで強烈な回生機能を持つ走りが出来るGNが羨ましく思うGG2W乗りでございます。

Answer 4

ちょっとたかいかなという印象ですね。
近くに普通充電無料があればいいのですが。
宿に泊まってもらうのに有料は困りますね。計算上どうでしょうか。近くに三菱Dらーあればそちらがいいけど、計算してみてください。