昔の車の話です。父親の学生の頃の写真でブルーメタリックの角ばった車を見ました。父親に聞いたら、『三菱のランサーセレステの中古だよ。

Question

本当はスカイラインジャパンが欲しかったが、金がなかったので中古屋で一番安かったセレステを買った。友達からは、三菱なんか買うなよ…とか下取りしてくれないぞ…とかバカにされたが、結局卒業まで四年間乗り続けたな…』と言ってました。
ランサーセレステってそんなに酷い車だったんですか？
出来ればセレステに乗ってた方の感想を聞きたいです。

あと不人気の理由も教えて下さいね。

補足

皆さんありがとうございます。父親の話だと、純正で乗ってたんじゃなく、ステアリングの交換、足回りをガスショックに交換して、ダートタイヤ？を装着し、熊本の阿蘇近辺のダートコースで走り回ってたみたいです。『とくにラリーが好きだった訳じゃなく、車の特徴から自然とそうなった…』と言ってました。 あと父親が欲しかったスカイラインジャパンの人気はどうだったんですか？

Answer 1

昔友達の親父が乗っていたけど作りは雑な感じがしたね。
ステアリングを換えるといったら定番でＭＯＭＯとかナルディとかの世界でしょうね。
スカイライン・ジャパン・・・確かに若者には人気がありましたし前後にオーバー・フェインダーをつけたりして走り回っていましたね。
本物のＧＴ－Ｒが高嶺の花でしたので何チャッテＲとかですかね。
わたしもケンメリよりはジャパンのほうが好きでしたがね。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。改造の話はよくわかんないですが、80年代は個性的な車が多かったみたいですね。

Answer 2

私の同級生が乗ってましたね。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 シリーズに登場するタイムマシンとして有名な、米デロリアンモーターカンパニー（DMC社）の「DMC-12」によく似た車です。


でも、そんな不人気車ではなかったですよ。スタイルはよかったしね。
それほど華々しい車でもなかったけど(笑)

エンジンは軽快に回るし、ベースがランサーっていうラリーに出てた車だからけっこう走るしね。
装備は・・・高級感は無かったな。室内はそれほど広くもないし、それなりにです。（今でいう日産ノートクラスかなあ。）

時々乗ってましたけど、足回りはあんまりよく無かった印象です。（高速に、ちと弱い。）

けっこう好きでしたね、私は。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%86


＞父親の話だと、純正で乗ってたんじゃなく、ステアリングの交換、足回りをガスショックに交換して、
＞ダートタイヤ？を装着し、熊本の阿蘇近辺のダートコースで走り回ってたみたいです。

各部品は、ラリアートのランサー用のキットがそのまま使えたんじゃないかなあ。
ガスダンパーは、当事は改造の常識（定番）です(笑)
タイヤも、ダートトライヤルが流行ってたので、普通に買えましたよ。
全国にダート用コースがありましたから、私も出かけていました。


＞『とくにラリーが好きだった訳じゃなく、車の特徴から自然とそうなった…』と言ってました。

どうかなあ。セレステはラリー向けではなかったと思うんですが・・・。
どっちかって言うと、舗装路を走る人向けだったと思いますよ。


＞あと父親が欲しかったスカイラインジャパンの人気はどうだったんですか？

スカイラインのジャパンは、私、乗ってましたよ。
スカイラインは箱スカ、ケンメリときて、ジャパンですよ。
大人気車です。

そうそう、セレステは、「ミニ・ケンメリ」といってもいいくらい２ドア・クーペと似ていましたね。

ジャパンから直６にターボを装着されたことから、私もドッカン・ターボを愉しんでいました(笑)
低速は頼りないのに、途中から暴力的な加速をするターボでした。

シャコタンと言われるようにローダウンしたら、まさにどこに飛んでいくかわかんないような加速をしていましたね。

Answer 3

昔も今も三菱の車はぶっ壊れやすい。
しかも隠す。
デボネアを作るために作られた会社。
一部のマニアには大人気です。