ジムニー JA11(平成7年)MT 7万㎞を初めて試乗させてもらいました。 試乗の際の疑問が2点あるのですが、まだ一台しか操作していないので比較とする経験がありません。(あれば他にも乗りたかった

Question

んですが…)そのため11に乗った事のあるかたにお伺いします。


1点目はギアの入ったときのシフトレバーのぐらつき(遊び？)がものすごく大きく感じました。具体的には左右に5～7cmくらい動く感じで。
1速から5速まで全部が入ってる感じがしないのが気になります。
ギアの選択間違えという意味ではありません。 あれ？家のカギ閉めたかな？っていうような、これでいいのかな感じですね(笑)

ちなみに教習車のランサーとインプレッサのギアはガチッと入っていかにも操作している感じで、このJA11はギアが入っても粘土に棒を差してあるような、子どものころに歯が抜けそうでグラグラしてるような(笑)そんな感じでした。



2点目はブレーキ(とクラッチの踏み白)です。
ブレーキの踏む距離が少なく直ぐに踏み終わるといった感じが気になります。
教習車、家の車等6,7台乗ってきましだが、どれもブレーキを踏み終わる前に停止をして何かあればガッツリ践むことで急停止できる感じでした。
それに対して11はブレーキを最後まで踏んで停まるのを待つ感じがありました。

その際にブレーキは直ぐに踏み終わるのにクラッチはかなり奥にあってオッってなる(言い方変えるとクラッチに対してブレーキ手前過ぎ)のも気になります。


2点とも表現しにくく、～感じが多いいですがJA11のギア、ブレーキについて客観的にこういうものなのか教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

1は、シフトレバー根元のブッシュが駄目になってるのだと
思います。
これは、古くなったジムニーでは良くある事で、
本来なら、シフトレバー丸ごと交換で、高額ですが、
社外で下記のようにリペアキットがあり、簡単に交換出来ます。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g155394117

2はブレーキを3回くらい踏んでやると、正常な感じになると思います。
単純に、マスターシリンダーの劣化か、エアー噛んでるかですね。
正常だと、「最後まで踏んで停まるのを待つ」と言う感覚はないです。