三菱 GTO のみんなの質問

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なぜエアダクトに蓋がしてあるのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近のスポーツカーてエアダクトに蓋をしたなんちゃってエアダクトが多いですが。
よく分からないのですが。

せっかくエアダクト風のデザインにしてあるのならなぜ穴を開けないのですか。
スポーツカーだったら穴が開いているほうがエンジンやブレーキの熱を冷却してくれるので穴は開いているほうが思うのですが。
よく分からないのですが。
なぜ穴を開けてしまわないのですか。
わざわざ蓋をしてしまう意味が分からないのですが。

と質問したら。
最近のスポーツカーではなくて昔から。
ヒント。GTO。
という回答がありそうですが。

確かに昔から日本製スポーツカーは蓋をして失笑されていましたが。

それはそれとして。
最近の日本製スポーツカーはニュルブルリンク最速を目指すなど本気のスポーツカーが多いですが。
サーキットを走るのならブレーキの冷却性能は重要だと思うのですが。
聞けばスポーツカーのヘッドライトがすぐに曇りだすのはエンジンの熱が原因だと聞きましたが。
なぜダミーのエアーダクトに穴を開けないのですか。

と質問したら。
コスト。
という回答がありそうですが。

穴を開けるのにコストですか(笑)

それはそれとして。
なぜスポーツカーなのにエアダクトをドヤ顔で蓋がしてあるのですか。

質問の画像
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ベストアンサーに選ばれた回答

ダミーのエアダクトに蓋をした方が蓋の値段だけコストが掛かるって事がわからないかな?

蓋をしないほうがコストは掛からないよ。

だから、コストを下げるのならエアダクトみたいなデザインにしての一体成形で、最初から蓋なんかしてありません。

あと、スポーツカーだからといってエアダクトをたくさん付けて冷やせば良いなんて単純な話ではないから。
冷やしたいところ、冷やしたくないところとキチンと考えて風の流れを考えながら走行風を導入して
その導入した空気をいかにして排出するかです。
どちらかと言えば排出するほうが重要です。

排出出来ない程の空気を導入すれば空気の流れが滞り空気抵抗が増し
タイムに影響があるから。

穴が空いているのに蓋をしているのは一般公道での性能を引き出すために蓋をしているのです。
サーキット走行をしたいのなら空気の排出を考えてから蓋を外して空気を導入すれば良いだけです。

その他の回答 (11件)

  • あそこに穴をあけたら抵抗増えてしまいますから蓋して正解だと思います。ブレーキ冷やしたいのは同意します。

  • おじいちゃんドヤ顔の使い方間違っていない?笑

    必死に若者文化を取り入れようとするのが見ていて痛い。

    ガールズバーで必死にプリテンダー歌ってるオッサンみたいで笑

    それはそれとして。
    機能とデザインの落とし所がダクト風だったのでしょう。

    そういうダミーは機能最優先であるレーシングカーやWRカーなどでも昔から用いられています。

    回答の画像
  • あれは蓋ではありません。
    エアダクトではなく、最初から穴のない、ただのデザイン。
    荒に穴を開けたところで、流路もつくってなのだから意味がないと思います。

    そこいくと、ルノーのメガーヌはまじめで感心する。
    スポーツ走行を念頭に入れたRSだけでなく、GTもダミーではなくて、いちおうエアダクトになっている。そのようなことをする車であるかどうかは別としまして。

  • コストだけではありませんがコストも結構かかるでしょう。
    そもそも、例え競技車両であってもブレーキ冷却用の為だけにあんなデカい穴は必要ありません。
    仮にあの穴からの空気をすべてホイールハウスに流したら、確実にホイールハウスの圧力が上がってしまうので、今度は同等の抜くための流路も必要になりますし、それだけでは効率的にブレーキは冷えないので、バックプレートの除去やエアガイドの増設も必要になります。
    フェンダーライナーの形状にも工夫が必要です。
    それに例えばバックプレートの除去は同時にローターに水がかかることも意味し、初期制動の悪化や、パッドの摩耗を早めるなどの弊害を招くことにもなってしまうので量産車ではソコまではできないでしょう。
    そう考えるとシビックのアノ穴はデザイン要素のほうが大きいと言えるでしょうね。

  • レースに参加(ホモロゲ取得)の際
    後になってから穴を開けられないからだよ。
    ダクトカバーって名目で蓋してあればレース等に参加する際にカバー取っ払って新たにダクト状の“カバー“をつければレギュレーションにひっかからないからだ。

  • 空力が悪化するから。
    グリルの開口でエンジンルームやホイールハウスに入り込む空気で床下に流れる空気量が増えると空気抵抗値が上がってしまうから、
    グリルシャッターを付けても必要以上にエンジンルーム等に流れ込む空気を減らしているので、
    冷却に必要な最小限の空気だけを取り入れるので、必要以上に空気を入れても何もメリットが無いから。
    デザイン的に大きなのっぺりした面があると重々しいし、つまらないデザインになってしまうので、
    加飾として変化を付けるのは最近は当たり前の手法。

  • 一般道を走るレベルでは不必要だからです。オーバークールになります。
    レースカーに改造するときには、あそこに穴を開けます。
    シビックのことは知りませんが、少なくともスープラはそうです。レースカーに改造する時に、冷却能力増強のために必要な部分に、あらかじめダミーダクトを用意してあります。

  • 設計部の考え違い。開けるコストが思いのほかかかった。開けたらさびやすい。

  • ムダな穴は→空力を悪化する」だけです
    d( ̄  ̄)

    比較的分かりやすいのは…
    35GTRの水野さんの解説」を参照すると良いですよ

  • 基本的に、フロントに余分に空気を取り込む穴を作ることは走行時の空気抵抗を増やすことになります。
    エアダクトはエンジンの吸気および冷却に必要な最低限の開口面積であることが、走行性能の面でベストなのです。

    ダミーダクトはデザインですね。
    ダミーでも、パッと見、そこがダクトに見える→それだけの冷却を必要とするハイパワー車に見えるからカッコいい、ってことでしょう。

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