エンジン回転に合わせてカタカタ音が鳴ります。 初めのうちはエンジン始動後、10秒～30秒くらいで鳴りやみましたが、 今は終始鳴りっぱなしです。

Question

音はカタカタ或はカチカチといったリズミカルな音で、
エンジンの回転を上げればそのリズムも速くなります。
ボンネットを開けて音の出所を探りましたが、エンジンヘッド(というのでしょうか?)の脇から聞こえる気がします。ベルトは新しいし、見た所問題なかったです。
性能の面では特に変わったところはありません。
車種は三菱GTO ツインターボ 95年式です。

憶測で結構ですので、みなさんの見解をお聞かせください。

Answer 1

油圧ラッシュアジャスターのエア噛みによる音。
ラッシュアジャスターの磨耗により、オイルが落ちてしまう。
固めのオイルにする事で、少しは軽減できるが、基本解決にはならない。
音が出ているアジャスターを交換するか、全数交換するか、ヘッド側が磨耗しているならヘッド交換も有りうる。
原因としては、オイルメンテナンスによるか、経年で磨耗か走行距離、エンジン稼働時間で判断。

質問者からのお礼コメント

みなさんの回答大変勉強になりました。ありがとうございます。
オイルメンテ不十分でした。

Answer 2

＜＜車種は三菱GTO ツインターボ 95年式です。＞＞

はっはぁ～～ん！！

車体のガタだよ。あっちこっち緩み・錆で隙間・だろうね。

その当時の車は、
エンジンルームも空間だらけだしね。

組立の仕組み・ボデイの材質・締め付け・溶接の品質・⇩
・・⇧・・・・・⇧・・・・・⇧・・・・まるっきり技術が違うからね。

Answer 3

ヘッドへのエンジンオイル浸透の遅れ。10～30秒で浸透して音が消える。

Answer 4

ボンネットを開けて音の出所を探りましたが、エンジンヘッド(というのでしょうか?)の脇から聞こえる気がします

油圧バルブタペット

Answer 5

ピストンスカッフだと思います。

Answer 6

クランクプーリーではないでしょうか。GTOはベアリング式かダンパー式かは知りが、クランクプーリーの内側に揺れを軽減するダンパーがついています、車種によりベアリングの場合もあり、それが劣化や摩耗してくるとエンジンの横揺れが激しくなって来てファンベルトが少し分かりにくいですが、震えていると思います。ダンパーの摩耗でクランクプーリーが少しだけ緩んだ状態になっているかもしれないです。ダンパーがなくなったり、ベアリングが潰れると、金属の擦ったような音鳴りがしてきます。交換しないとエンジンの横揺れでウオータポンプの土台からもラジエター液漏れしてくる場合が多いので交換した方がいいです。揺れているのでオルタのプーリーも早く摩耗する場合があります。ネットで載っていますよクランクプーリーの異常で。

Answer 7

いやいやカムがタペットを叩いている音だと思います。
あったまると膨張しバックラッシが減少して隙間がなくなり静かになっただけです。
バルブクリアランスが狂っていると思いますよ。

Answer 8

失火
メタル流れ