三菱ＧＴＯはスポーツカーですか？

Answer 1

ガタピシ自動車の駄作、スポーティーカー風の車です。
派手な外観とは裏腹に、重くて鈍重な走り。
これは、いかんともしがたく、車をスポイルしています。
つまり、駄作を派手な外観で包み、誤魔化す手法です。
諸元性能をみれば、一目瞭然。
ユーザーも、それほど馬鹿では無い！。

Answer 2

三菱GTOと言っても、1970年登場の「ギャランGTO」と1990年登場のものがありますが、一般的には後者なので、そちらで絞って回答させて頂きます。

日本においては、動力性能(パワー)より、ハンドリングなどの運動性能の方がスポーツカーの評価対象になるので、日本的基準で言えば、スポーツカーと呼ぶのは厳しいです。

現に、当時、雑誌ではGTOを評価している記事は、ほとんど見掛けなかったと記憶しています。
まあ、それでも、雑誌で酷評される事は稀なので酷い書き方のものはなかったのですが、それでも、手放しで褒める記事は皆無でした。
中でも、テスターとして名高いガンさん(黒沢元治)の評価は、まあ、それは酷いものでした。
「スペックと見てくれだけのクルマ」「このバランスではスポーツカーなんて呼べない」「タイヤの接地変化が大きく限界走行はダメ」「車重が重く止まらない」「信号GPでやめておくこと」、と散々です。

一方、アメリカにおいては絶大な人気を誇りました。
故・徳大寺氏の書籍の中で、アメリカで一番売れているスポーツカーはGTOだ、というものがありました。
しかも、4WDではなく日本にはないFFとの事。
アメリカ人は、日本人と違って、スポーツカーに対して、やれ後輪駆動でないとダメとか、マニュアルでないとダメとか、ちまちました事に拘らないので、車文化の違いと言えばそれまで、という感じはします。

GTOは、スペックは別として、恰好だけならそれなりに良い車です。
なので、好きな人は、まずは乗って見て、自分なりに満足すれば良いのではないのでしょうか?
ただし、峠でイキがるのは止めた方が良いです。
なぜなら、まず、GTOで峠で攻める行為自体が危険な行為であり、周囲から嘲笑されるのがオチであるからです。

Answer 3

スポーツカーではないです
しかし、直線はかなり速いです

Answer 4

性能でかなり酷評な車ですが、BNR32の対抗馬として作られたGTカー=スポーツカーです。

ノーマルで勝負したら性能では32とそれほど大差ないと思います。

コーナーでは劣るものの、直線では上ですね。

Answer 5

スポーティカーです。

スポーツカーではありません。

Answer 6

やっぱり反町隆史でしょ。