最近のスポーツカーの重量増が叩かれないのは何故ですか？

Question

三菱のGTOは異様に叩かれましたが

Answer 1

三菱のGTOは重量バランスが悪く
タイヤ、ブレーキが容量不足で
加速は良いが止まらない曲がらない
危ない車だったので叩かれました。
しかもデカイ エンジンを無理矢理
押し込んだのでオーバーヒートや
整備性の悪さも批判されました。

現在のGTRはGTOと変わらない
重量ですがエンジンとミッションを
前後に振り分けて搭載して
重量バランスを良くしています。
後は重量に見合ったタイヤとブレーキを
与えられているので止まる曲がる
も得意です。

Answer 2

GTOが叩かれた理由は、昔からスポーツカーは軽量でないといけないという古い風潮が色濃く残ってたからじゃないすか？
事実、当時RX-7はピュアスポーツとか言われてたけどZやスープラはピュアスポーツとは呼ばれなかったしGTOと同じく車重の事を言われてた。
最近のGT-RやらNSXや外車勢は車重が重くても色々なサーキットのコースレコードを塗り替える位速く走れるから何も言われないんじゃないかな！？
まぁ結局のところGTOが一番叩かれた要因は三菱自動車だからじゃない？
もしトヨタが同じGTOを出していたらそこまで叩かれなかったかもね(^_^;)

Answer 3

V6、3Lのツインターボで4WDなら1,600～1,730kgは決して
重すぎるということも無いだろ。
そもそも、車両重量を偽ってるわけでも無いから、叩く理由も
無いし、実際叩いてる奴なん言うほど居たか？
もしも居たのであれば、そんなもんは単なる言い掛かりだな。
車を分かって無い奴は分けのわからん言いがかりを付けてくる
から困ったもんだ。
軽く作れば強度がどうのこうのと言い掛かりを付け、重く作れ
ば走らないとケチをつける。
車両重量は公表してるわけだから、それが気に入らないなら買
うなって話だよな。

Answer 4

当時は280馬力自主規制がありました。重量増は，そのまま運動性能の低下に繋がりました。（GTOは，フェラーリ288GTOをパクったネーミング及びデザインも批判されましたね。）

今は，重くなってもパワーを上げることができます。安全装備と電子制御が満載となってどうしても重くなりますが，その分，エンジンパワーとコンピューター制御で
よりスポーティに走らせることが可能になりました。

もちろん，軽い方が良いのは変わりません。スポーツカーの基本は軽量であることです。ロードスターは，そういった軽量性を追求したスポーツカーと言えると思います。パワーは無くても，スポーツを感じさせる車です。