１９７５年式三菱ギャランＧＴＯ、有鉛でしょうか？

Question

中古車情報で見つけた、１９７５年式三菱ギャランＧＴＯ、ＧＳ２０００、アストロンという表示なのですが、この車のエンジンは有鉛仕様でしょうか？また有鉛の場合、対策はあるでしょうか？

Answer 1

おそらく、有鉛使用だと思います。３０Zも有鉛仕様でした。
ただ、３０ZLだけは無鉛レギュラーでしたけど。
GSで有鉛は扱っていない所がほとんどです、調べた方が良い
ですね。

無鉛対策エンジンユニット号機以前の場合
無鉛ハイオクガソリンを使用する事。（レギュラーガソリンの使用はエンジン破損に繋がるので厳禁）
バルブリセッション防止用の添加剤が入手できれば使用すると良い（特に高速走行時）。
15000km毎にバルブクリアランスの点検、調整を行う。
無鉛対策エンジンユニット号機以降の場合 （本来は無鉛対策車だが「有鉛」ステッカー貼付車）
無鉛ハイオクガソリンを使用する事。（レギュラーガソリンの使用はエンジン破損に繋がるので厳禁）
このエンジンは無鉛対策済みなので、無鉛ハイオクを使用してもバルブリセッションの心配はない。
（有鉛ステッカーが貼ってあるのは、当時のハイオクは有鉛しかなかったから）

Answer 2

1971年度末（=1972年3月末）までに製造された国産自動車（ガソリンエンジン搭載）は全て有鉛ガソリン仕様車。

ですので、１９７５年式三菱ギャランＧＴＯは、無鉛ガソリン仕様車です。

Answer 3

さすがに75年式は純正で無鉛だと思いますよ。その時はもう既に排ガス対策始まってますからね。

Answer 4

リヤウインドウ下にステッカーが貼ってあれば有鉛。

添加剤を入れるのが最もポピュラーですが詳しくはショップに
聞いた方がいいです。
無鉛に改造された車もあるので見なければ判りません。