ランエボＸの生産終了で時代を代表するスポーツカーがまた一つ消えると言ってますけど、そもそもランエボって９で終わってませんでした？Ｘってギャランのエボでしょ？

Question

補足

そもそもベースモデルである４ドアのランサーってありました？ もうランエボっていう一つの車種でしたよね。

Answer 1

確かにベースはギャランだけど
海外ではギャランをランサーフォルティスとして売ってるからランエボでもいいんじゃない？

Answer 2

ほかの方も回答しているように、国内でギャランフォルティスとして売られている車は本来はランサーとして設計開発が行われています
そのようなこともあり、海外でこの車種をギャランと呼んでいる国は日本以外にはなく、ランサーやランサーEXなどとして販売されています

この車種が国内でギャランとして売られた背景には、発売開始当時、先代ランサーと併売する形を取られ、さらに、販売される数年前に生産が終わったギャランの後を埋めるような形を三菱側がとろうと考えたからだと思われます

実際には先代ランサーが現在は生産が終わり、ランエボ以外の「ランサー」の名が国内にない状況が続いていますが、ギャランという名を名乗っているだけの実質的なランサーが残っているわけです

因みに海外にはこのギャランフォルティスとは別にギャランが最近まで存在していましたよ

質問者様もおっしゃっているように、ランエボもスバルのWRXの様に実質的にはほぼ独立した一つの車種へと現行はほぼなっていたと思います

現在、ランエボの生産終了説が濃厚になってきてるわけですが、次期型はPHEV化や完全専用ボディのクーペスタイルになるなど言われています
このような全く新しい機構やスタイルをした車種に将来的に「ランサーエボリューション」と名付けると、それはそれで往年のファンからすれば違和感バリバリになることと思います

むしろGT-RやWRXの様にとある車のハイパフォーマンスグレードという立ち位置から完全に独立した名前などにすることにより、従来型の固定観念に縛られることなく、いろいろな方向性へと進めるのではないかなぁとは個人的には考えてます

Answer 3

ギャランと言ってる奴って無知すぎるでしょ。
車好きの前でそんな事いったら恥かくからネットだけにしときな。
海外でランサーとして売ってるモデルに豪華装備を付け足したのがギャランフォルティス。
ギャランもランエボもランサーベース。

Answer 4

そもそもランエボもインプもスポーツカーではない。

Answer 5

ギャランの名称を用いているのは日本国内だけで海外ではランサーです。
なので日本以外ではランサーの高性能モデルというポジションは変わってません。
ランサーにギャランの名称を用いたのがそもそもおかしかったんです。

jisedaikaigiさん
＞型式もCT9A(第三世代)からCZ9A(エボX)とランエボの系譜は踏んでしました。
10の型式はCZ4Aですよ。

Answer 6

初期エボに20年以上乗ってますが、確かにＸはランエボとして認められません。
Ⅸ迄は微妙に触手が動きましたが、重いので初期型を維持してます。
やっぱり軽量コンパクトがランエボでしょう！

Answer 7

プラットフォームは共有部分はありましたが、オーバーハングやワイドボディなどギャランとは違う部分も多いものでした。型式もCT9A(第三世代)からCZ9A(エボX)とランエボの系譜は踏んでしました。

補足につき―――
今はもうベースモデルとしてのランサーは無いですね。現在はランサーカーゴ(NISSAN ADバンのOEM)が残るのみでしょうか。
仰る通り、ベースモデルのない「ランサーエボリューションX」という車種でしたが、仕様がギャランとは大きく違いますから、ギャランエボというものでもないです。
ヴィッツに対するファンカーゴみたいな？(←古いか)

chariotrage様―――
確かに。
訂正感謝です。

Answer 8

そもそもベースにしているモデルの名称がギャランに変更にはなりましたが、それよりもそのモデルの名称はランサーエボリューションとなっていますので、何も間違いではありません。