ミッション車に乗っている方 又は、自動車整備士さんに質問です。 ミッション（ギア）オイルは定期的に交換していますか？ 今までに

Question

クラッチディスク、カバー、ベアリングの3点を交換したことは有りますか？

先日①速が入りにくくなり来週修理に出しますが、

ミッションオイル交換だけで直る可能性は低いですか？

やはり3点交換しなきゃダメっぽいですか？

20年目8万キロ三菱ギャランです。

よろしくお願いします。

補足

blues297619さんへ クラッチマスターかもしれないと電話で整備士さんが言ってましたが、 クラッチマスター関係の交換なら、幾らくらい費用かかりますか？ 3点セットと同じ（4～5万円）くらいはかかりますか？ あと①速を少し椅子側に戻すと入りやすいんですが、②速は正常に入ります。 クラッチ板の摩耗なら②速も入りにくくなりますか？

Answer 1

＞20年目8万キロ三菱ギャランです。

運転の使用状況が分かりませんが
普段の走行で
坂道などの登り・発進・加速などで
エンジンの回転数がかってに上がる状態が起きれば
クラッチ板の摩耗による滑り

１速・バックなど
車両停止時からの発進で
シフトレバーのギヤの入りがスムーズに行かない場合は
クラッチマスターシリンダ
クラッチレリーズシリンダ
のインナーキットの経年劣化が怪しいと思いますよ

クラッチ板の滑りがなければ
3点を交換する必要はないのでは

クラッチを繋ぐ位置が
だんだんと手前の方（椅子の方）になってくる場合は
クラッチ板の摩耗もあります





＞クラッチマスターかもしれないと電話で整備士さんが言ってましたが、

現状を確認していませんので、推定になります
ミッション本体が悪くなることは少ないですよ
（１０年、１０万ｋｍでミッションオイル交換）
２０年なので
ゴムを使用している部品の経年劣化で
ミッションの入りが悪くなることがあります

クラッチマスターシリンダは
ブレーキマスターシリンダと同じく
ブレーキ液が、ゴムのカップにより
クラッチ踏んだ踏力を、レリーズシリンダに踏力を伝え
クラッチを切る、ピポットを押して
クラッチが切れ、シフトを動かすことが出来ます
http://www.youtube.com/watch?v=uxcNjtG8I_s

クラッチマスターシリンダにゴムのカップの密着が悪くなると
クラッチ踏んだ踏力の圧力が、１００％以下になり
クラッチを完全に切ることが出来ずに、
シフトレバーの動きが入りにくくなります（特に１速・リバース）

普通は
クラッチマスターシリンダのインナーキット（内部の部品）のみは
部品代は６０００～９０００円ぐらいですが
クラッチマスターシリンダを丸ごと交換の場合
部品代は４万以上かかるかも知れません


クラッチマスターシリンダのインナーキットを変える時は
同時に
クラッチレリーズシリンダのインナーキットも同時に交換をお勧めいたします

ミッションの動きですが
ゴムを使用している部品はどうでしょう
エンジンマウント・ミッションマウントのゴムの部分が切れると
エンジンの位置、ミッションの位置のズレ、車体に対して傾きが起きて
入るパターンが悪くなることも考えれますよ


平成４年登録
ホンダ、アクティストリート、６６０、５ＭＴ、２１万ｋｍ乗り

質問者からのお礼コメント

有難うございました

Answer 2

ギヤが入れにくいと言う故障の原因は大まかに２つ考えられます。


クラッチ本体の故障、（切れ不良）であれば、当然クラッチが切れにくい、または切れないので、クラッチディスク、カバー、クラッチベアリング、フライホイール内のセンターベアリング、フライホイール（交換しない場合は、取り外して、旋盤で、当たり面を面研します。

当然ながら、削った分、クラッチプレートの取り付け部分も同じように研磨しなけばいけません。）

大型車では、フライホイールが焼けて、ヒビが入っています。焼きがはいって、硬くなっていますので、研磨は必ず必要です。

乗用車も、フライホイールの当たり面が波打って磨耗していますので、クラッチジャダー（クラッチをつなぐと、車体ががたがた震える）の原因になりますので、取り外して研磨したほうが無難です。

ミッションオイルを長いこと交換していない場合、ギヤの入りが硬くなります。
その場合、指定の粘度、グレードのオイルに交換すれば、なにもなかったように、軽く入るようになります。

◎クラッチの切れの点検をしてもらい、異常がなければ、まずは一度、ミッションオイル全量交換してみて下さい。何事も無かったように直るはずです。

それでも、駄目な場合、１速のシンクロナイザーコーンの磨耗ですので、ミッションオーバーホールが必要、一速のシンクロナイザーコーンの交換が必要です。

ミッション（ギア）オイルは定期的に交換していません。

クラッチメンテしたことはありません。

２２年経過、２３万４千Km、カローラ、MTです。

クラッチは、スパッと切って、ゆっくり繋ぐ、走行中クラッチペダルに足を乗せない。クラッチを繋ぐタイミングが長持ちさせる秘訣ですかね？

Answer 3

恐らくクラッチが滑っている状態での質問ですね。

まず、自動車のクラッチに湿式は無いと思ってください。
マニュアルミッションの場合、乾式クラッチが使われています。
ですから、ミッションオイルに触れることはありません。
よって、ミッションオイル交換は全く関係ありません。

クラッチディスクを交換する場合、カバー（ダイヤフラムスプリング）とベアリングは殆どの場合は交換します。
稀に、ごく短期間で高速で長距離を走る車などの場合はディスクのみの交換もありますが、一般道を普通に走る車なら何度もスプリングを押す負荷がかかっているので、３点の交換が必要です。
ベアリングとカバーだけを後から変えると、また高額なミッション脱着工賃が発生します。
変えないことなど考えられないと理解してください。

Answer 4

＞①速が入りにくくなり
これの原因がクラッチ磨耗で入らないならクラッチ3点だけど
それ以外で1速が入りにくいのはオイルで直る可能性はゼロに近いよ
オイル交換＆添加剤で誤魔化せる可能性はあるけど
根本の修理でないから再発しますね

正確な故障診断して適切な修理をしないと根治しないですよ

Answer 5

>>今までにクラッチディスク、カバー、ベアリングの3点を交換したことは有りますか？

デスクとベアリングしか交換したことが有りません。

>>ミッションオイル交換だけで直る可能性は低いですか？

1速だけ入り難いってことは、１速が壊れているってことで、クラッチやオイルでは直りません。

Answer 6

無きにしも有らずですが～シンクロギアが摩耗してる場合は、ギアを入れ替えるしか有りません。

＞クラッチディスク、カバー、ベアリング・・・
これは、何故交換するんですか？