三菱 eKクロススペース 「三菱自動車を信用できなくなりました。もう乗り換えます。」のユーザーレビュー

しもちゃん。 しもちゃん。さん

三菱 eKクロススペース

グレード:T(CVT_0.66) 2020年式

乗車形式:マイカー

評価

1

走行性能
2
乗り心地
2
燃費
3
デザイン
1
積載性
3
価格
2

三菱自動車を信用できなくなりました。もう乗り換えます。

2022.7.5

総評
<<異常な挙動と販社・メーカーの対応への不信感>>
エアコン使用時に特定速度域まで減速するとエンジンブレーキが切れると同時にフットブレーキの効きが極端に悪くなる現象が発生する。

1)販社に確認
 ⇒他の車両でも同じなので仕様。
 ⇒別店舗で整備を依頼しても、自分で状況を確認せず「コンピューター診断で正常なので異常はありません」

2)メーカーに確認
〇当該時事象はメーカーとして想定した仕様なのか?
 ⇒(三菱自動車の回答)販社の回答が全てです。販社が正常と言うなら正常です。
 ⇒(日産自動車の回答)それは仕様ではないです。現車を見ないと何とも言えませんが異常と思われるので整備工場で点検を受けてください。
※私は日産の回答が普通だと思う

3)メーカーに再確認
〇当該時事象は三菱自動車として想定した仕様なのか?三菱自動車としての回答が欲しい。
 ⇒先日の答えが全てです。それ以上はありません。(一方的に会話終了)

4)消費者センターからメーカーに確認
 ⇒販売会社のメカニックが異常と認めれば、それが技術部門にフィードバックされて改修されます


ユーザーが必死に「オカシイ」「運転していて怖い」と訴えているのにそれを試乗して確認することもせず、「コンピューター診断で正常なので異常はありません」「他の試乗車も同じなのでこれは仕様」で片づける販売会社。
「仕様ですか?」と問い合わせた客をクレーマー扱いして何も説明をしない本社サポートセンター。その割に消費者センターが電話するとしっかりと答える。どう考えてもマトモな会社じゃないし、そんな会社の製品を使い続けろというのは無理な話です。

私は今後三菱自動車の製品を買うことは無いですし、早急に車を買い替える予定でいます。
このレビューを見た方は絶対に中身が同一のルークスを購入した方が良いです。
三菱から車を買ってはいけない。
空飛ぶタイヤ。あの頃から三菱と言う会社は何も変わっていません。
満足している点
静粛性の高さ、アイポイントの高さ、マイルドハイブリッド、ほぼフルオプション、しっかり作られているので乗り心地(ショック吸収性)が良い。
また、アイドリングストップ機構が良い。
専用のスターターを持ち、エンジン再始動もハイブリッド用リチウムイオンバッテリーからの給電で行われるため、バッテリー保護目的での市販のアイドリングストップキャンセラーが不要な点。
不満な点
他の軽自動車と乗り比べるとよくわかるが、常に「S」レンジで走行している感覚。
アクセル操作に対してCVTが過敏に反応(すぐにエンジン回転数が上がる)する点。落ち着きがない。
燃料タンクの小ささも不満点の一つ。最低+10リットルは欲しい。
ワンタンクでの航続距離を気にする方は軽自動車は絶対買っちゃいけない。
新型ノアボクシーのHVなんかが良いと思う。
またエアコン使用時にとある条件下でエンブレが効かなくなると同時にフットブレーキの効きが極端に悪くなる事象が起こる。
エアコン問わず停車間際のギクシャク感も酷い。
デザイン

1

外装にメッキが入っているが、メッキ大嫌いなので星1にしただけ。特に可もなく不可もなく
走行性能

2

・やはり軽自動車。パワーが無い。パワフルと言ってる人は恐らく、この車のCVT制御(ちょっとアクセル踏むとすぐに回転が上がる)でパワフルと錯覚しているだけですね。
ただ「軽自動車」としてみた場合、エンジン単体の低回転トルク・パワー感等のポテンシャルは高く感じる。
・ブレーキの利きが甘い。同社のエクリプスクロスやアウトランダーと比較してそう感じる。特に夏場エアコン稼働時に40キロ付近でエンブレが切れた後のブレーキ力は事故の危険を感じるほど異常に弱い。
・マイルドハイブリッドは極端に夏に弱いようで、アイドリングストップしない、回生ブレーキが動作しない、結果加速時のアシストが疎かになり燃費が極端に落ちる。
・カーブなどでは思ったよりシッカリ踏ん張る。また横転する前にアンダーステアが出るのでよほど変なハンドル操作(思い切り右に振ってから一気に左にハンドルを切るなど)しない限りは横転の心配はない。
乗り心地

2

・背が高いので、バネが固めでスタビもかなり固めのものが入っているのか、全般的に乗り心地は固め。
・左右コーナリングに対して踏ん張るがセッティングになっているせいで場所によっては物凄く揺さぶられる。その割にトレッドの狭さからふらつきやすく運転していて疲れやすい。
・ボディ剛性(NVH対策)は軽自動車としてはかなり優秀。段差を乗り越えた時も他社の様な変なバイブレーションも出にくいし、静粛性もNBOXと同等レベル。
・CVTの変速制御の荒さが致命的。常にSレンジで走行しているような変則制御で、ちょっとアクセルを踏むだけで直ぐにエンジンが高回転まで吹け上がる
・減速時の停車間際のギクシャク感(前後に強く揺さぶられる)が酷く同乗者の車酔いが酷い。
・同じ踏力でブレーキを踏んでいても頻繁にブレーキ力が変動して非常に扱いにくく、一人で乗っている分には問題ないが、他人を乗せて走る車ではない。
積載性

3

・完全フルフラットにならない(ガタガタで傾斜も付く)ので大量の荷物を積むのは向いてない。
・リアの足元が広いので日々の買い物には便利。
・パワースライドドアはつけない方が良いし、ついていたとしても電源OFF運用した方が良い。筆者は2か月でバッテリー上がりで交換を行い、それ以降パワースライドドアは電源OFF運用。
燃費

3

・エアコン使用時と非使用時で大きく変わる
・エアコン非使用時は法規走行してれば20km/l超える。
・エアコン使用時は燃費の良い条件で走ったとしても最大17km/l程度、街乗りメイン等の燃費の悪い条件だと12km/l。
価格

2

あくまで「この車の評価」だが、軽スーパーハイトワゴンは買わない方が良い。このクラス・形状の車なら多少税金が高くなるが、値段的にほぼ変わらないルーミー・トール/ソリオ系を検討した方が良い。
結局室内が広すぎることでエアコンの効きが悪いのと、軽自動車ゆえのトレッドの狭さからくる安定感の無さで疲れやすい致命的な欠点がある。
故障経験
・ミラー付け根に隙間が悪症状。クレーム入れて対策品に交換済み(ただ対策品でも再発するとの情報アリ)
・特定条件でエンブレが効かなくなると同時にフットブレーキの効きが極端に悪くなる。(三菱は無視決め込み)
・バッテリー上がり(自宅で気づいたので事なきを得た)※車自体のバッテリーが安物なうえ、電装品の多さ、エンジン停止後も電力消費を続けるオートACCや電装品の多さからバッテリーの劣化が異様に早い。
エンジン稼働中以外は、なるべく電力消費しないように気を付けないと直ぐにバッテリー上がりする。

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