三菱の軽自動車を中古で買おうと思っています。

Question

そこで、アイとekスポーツ(どちらもターボ車)でどちらの方が走行性能などを含め良いのでしょうか？

Answer 1

どっちも、ヤメタ方が良いです。

両車両とも所有した事がありますが、
あまりにも、悪いところが多過ぎて、
書く気もしない。

もちろん、それ以外の車種も所有していましたよ。
デリカスターワゴン、スペースギア、ミニカ、ランサー、
あー、過去にはミラージュ（初代 カープラザがあった時代）、
スタリオン。

なので、三菱の上客だと思う。
でも、最近の三菱は、THE END.

Answer 2

アイのターボ車を所有した経験がありますが、ATのバルブボディが壊れて、バックできなくなった。フルードを抜いたら、部品の破片が出てきました。修理不能でリビルト品のATを載せ替えることにしましたが、次に他のところが故障したら、また金が必要になることから、廃車しました。まだ5万キロしか走ってなかったが。

アイのエンジンは、後ろの荷物室の下にありますが、遮熱クッションが敷いてあるとは言え、高熱に晒されてボロボロになりますし、ラジエーターが遠く離れているためクーラントの経路が長く、エンジンをかけても暖房がなかなか効きません。それにクーラントの交換が面倒ですね。

エンジン搭載位置が後ろにあるため、重心が後ろにある関係で、雪道や凍結路に弱いです。操縦していて、前輪が横に逃げるのは怖いですね。今の人は前輪駆動しか経験のない人も多いので、前輪駆動とは挙動が違うことから、お勧めできません。

アイのタイヤは特殊なサイズですので価格が高く、しかも銘柄も少ないです。あの価格、軽自動車のタイヤの価格ではありません。しかもアイの前輪のトー角がきついのか、前輪が異常に減ります。おおよそ1万キロで限界に達します。

先ほどの話と重複しますが、後ろにエンジンが搭載されているため、前が軽すぎて直進安定性が低い。そのため、無理やり直進安定性を高めるため、前輪のトー角をきつくしている。これが仇となって、前輪の減りが早い。しかも特殊なサイズなので価格が高い。

タイヤ交換の周期が早く、しかも出費が大きい。このことが生産後期にはネットで広まり、人気が低下し販売台数が激減。売れないから後継車はなく、2014年で生産中止。最終生産車でも6年が経過しますし、ATの弱さや操縦性が安全ではないこと、タイヤが高いことなど考慮しますと、前輪駆動のekスポーツを購入すべきです。

国土交通省 自動車不都合情報ホットライン
不具合情報検索
https://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/index.html
三菱 アイ で検索してみて下さい。「動力伝達」の不都合が多い。
ATの故障が多く、バルブボディを交換した車両でも、バックできないトラブルが発生しています。

Answer 3

アイとekスポーツ(どちらもターボ車)で

デザインが好きなら・アイ

改良する場合は・EKスポーツ