ＡＴＦ交換のギア抜けについて １７年式の三菱ｅＫスポーツにのっています。

Question

１万５千㌔以下で必ずＡＴＦ交換を交換しているのですが、５万㌔を過ぎた頃から、１速と２速ギアの間、７万㌔には３速ギアとの間にも、ギア抜けが出てきて、加速せずに、空ぶかしになり、急につながりショックがでます。

冷間時になり、油温が上がるとあまりでません。

出光のＡＴＦを使用しています。

何が原因でしょうか

現在７万㌔です。

ＡＴＦ交換は、通常のゲージからの抜き替えと、ドレンから抜いて、ゲージからの注入でもしてもらいました。

Answer 1

ekスポーツのATFの量は2WDだと4.3L、4WDだと4.8L(3ATはこれより少なめです)となっていると思います。
前回の交換時に、何リットル入れられたのでしょうか？

三菱車のATFは「無交換」が推奨されているはずです。
出光のATFと言うことは、GSなどで交換されているのでしょうか？
ATFは、メーカー指定の純正品以外は不具合の発生する元です。
1.5万キロ毎にお金を出して、ミッションを壊す行為に等しいと思われます。

Answer 2

十中八九ATF不足・・・と思ってください。それ以外だと重症です。油温が上がると症状が出にくくなるのは、ATFが熱膨張するからです。

ATFの量のチェックは車種でバラバラなのですが、大体はエンジンを始動させて、P～Lまでシフトレバーを動かして、Nでそのままエンジンを掛けたまま量を確認します。HOTとCOLDのゲージがある場合は、温間と冷間それぞれでチェックしてください。よく判らなければ、三菱ディーラーでチェック方法を教えて貰って下さい。

つか、真面目な話ATFは本当に交換しなくてよいですよ。交換の是非は色々あるけど、愛車を愛するあまり大体弄り壊しのケースが多いです。コンタミ（ゴミ）をとても嫌うATなんで、交換するときのコンタミが怖いんです。オヤジの14年式ミニカなんか16万キロ走って全く交換せずに現在に至るですから（＾＾；