自動車の水温計について教えて下さい！ 運転中に水温計が随分と高い目盛りを指している事に気がつき（ほぼＨの辺り）停車してエンジンをきったら、

Question

エンジンOFF直後にフロントの辺りで『ボコボコ』と煮えたぎるような音がしてました…
しばらくしてエンジンを再稼働させたら水温計は中間くらいに戻ったのですが数ｷﾛも走らない内にまたＨ付近に目盛りが到達した為、休み休み帰ってきました。
ﾎﾞﾝﾈｯﾄを開けてﾗｼﾞｴｰﾀｰ液を見たのですが満ﾀﾝに入ってました。
どこか故障してるのでしょうか？
因みに車種は三菱エクリプスのD32Aです。
どなたか詳しい方教えて下さい、お願いします。

Answer 1

半透明のタンクはリザーバータンクで予備の冷却水のタンクです
ラジエーター本体ではない
ラジエーターキャップを空けて本体に水があるかを確認
ぼこぼこいってるならたぶん減ってます
キャップや経路が正常だと減った時には負圧でリザーバーから吸いますが、各部に不具合があれば吸い込まない
リザーバーに水があっても意味がないです
単純なのではキャップの不具合でキャップ交換で直ります
どこかから漏れてるなら箇所しだい
でも、体感できる症状がないならエンジン本体は大丈夫だと思いますよ

熱い時にキャップを開ける時はボロ布を被せて火傷に注意です
開けるとプシュッと吹きますが、キャップが異常なら圧がかかってないので何もなく空きます
サーモスタットは不具合が出るときは開きっぱなしになります、バネで基本的に開けるほうにテンションがかかってるので壊れて閉じたままにはならないです
サーモスタットは壊れたら開く

質問者からのお礼コメント

皆さん沢山のご意見ありがとうございました！とりあえずなんとか修理工場に自走で辿り着きました。BAは僕が個人的にわかりやすいと感じたtommyさんのご意見とさせていただきました。

皆さん本当にありがとうございました!!

Answer 2

すでにオーバーヒートしてます。何らかの影響は出てしまうかもですね。止むおえず走る場合はヒーター全開で少しでも熱を逃がす事。ただし緊急時だけです。止めを刺す前にローダーで修理屋さんに運んだ方が正解。

Answer 3

おそらく、リザーバータンクを見たのですね。それだけでは、冷却水が正常に縦貫しているということにはなりません。

オーバーヒートすると、大変な修理や、最悪エンジン乗せ変えになります。

Hに行った時点でかなりやばい状態です。

あと、エンジンが暖かいうち、十分冷め切っていないのに、ラジエーターキャップをはずすことはしないでください。

Answer 4

さっさとディーラーに修理に出しましょう。
出来れば取りに来てもらった方がいいです。
冷却水が循環していないのはほぼ確実なのでエンジンが壊れます。
そのまま乗り続けると買い替えを考えるぐらいの修理代を請求されますので、廃車にしてもいいならそのまま乗ってください。
純正の水温計がHにいったときは、すでに１２０℃ぐらいに達していますので、エンジン的には相当ヤバい状態だと思ってください。

Answer 5

そのまま走るとエンジンを壊して(オーバーヒート)交換しないといけなくなりますので、注意してください。

休み休み行っても確実にエンジンを痛めるので、注意してください。(ゴム製品もある)


原因は下記のどれかだと思います。

①ラジエータキャップ
(プレッシャーバルブ)

②サーモスタット
(サーモスタットの開き不良)


③ファンベルト
(ベルトの損傷)

④冷却ホース
(冷却ホースの詰まり)

⑤ファン本体の故障
(ポンプインペラの劣化)

*冷却水が減っている可能性が高いため、どうしても動かさないといけない場合は、冷えている時に規定量に補充を行いましょう。

Answer 6

ウォーターポンプの故障かポンプ回転させているＶベルト切れかサーモスタット作動していないから、冷却水循環されなくてＨ付近になったかも・・・？

冷却水交換したばかりなのかな？

冷却水交換したと仮定したらエア抜き不完全だったのかな～・・・・？

Answer 7

はい(∩´∀｀)∩ どこか故障してます。

どこかは・・・いろいろあるんだけど、今回の原因は大抵冷却水の交換怠慢で起因するケースがほとんど。心当たりは無いかな？車検ごとに交換すべき冷却水だけど、ディーラー車検以外の安車検はまず交換してくれない。

近所の整備工場に入れよう。遠くだとまずい。そして、ラジエータ液満タンは関係あるけどとりあえず無視して。

Answer 8

サーモスタットが閉じたままでしょうね。