映画「ワイルドスピード２」で主人公たちが車をかけてレースをするシーンがありましたが、実際に対戦相手が乗っていた

Question

あんな古いアメ車って速いのですか？

主人公たちの車は黄色のランエボと紫のエクリプスで対戦相手の車はたしか
旧型の青色のシボレーカマロと赤色のダッジ チャレンジャーでしたよね？

映画の中ではエクリプスはチャレンジャーにあっという間に引き離されて
ランエボはナイトロをつかってギリギリカマロに追いつけたような感じでしたが
実際あんな年式の古いアメ車ってそんなに速いのですか？

Answer 1

カマロは１９６９年式のSSだったので、この年限定のデカいエンジンが載かっている可能性があります。馬力はたしか430馬力前後。カーチェイスのシーンからして、エボの馬力はいいとこ350馬力。いくら４WDとはいえ、直線勝負では追いつけるか否かくらいギリギリです。っで、問題はチャレンジャーのほう、たしか、映画では500馬力とかいっていましたよね？つまりは、４２６HEMIのチューンドかもしれない個体ということです。つまり、300~350馬力くらいのエクリプスじゃNOS積んだところでお話にならないということです。っで、ここまで書いて思ったのですが、チャレンジャーがチューンドということは、カマロもチューンドかもしれませんね・・・。っとなると、エボ７よく勝てたなぁ・・・NOSアリとはいえ・・・。ちなみに、ここで申し上げたエボ７とエクリプスのスペックは予想値です。まぁ、多くとも４００馬力は越していないはずです。

Answer 2

1.映画だから。

2.(昔の)アメ車はパワーを出すのに排気量をバカでかくしました。
ランエボに対しても3-4倍の排気量です。
単純にパワーでも2倍ぐらいあります。

3.直線番長です。
ハイパワーですが、力だけしか持ち合わせていません。
単純にストレートでしたら、その可能性はあります。
峠のような入りくんだ道だとそれがあだとなり、曲がれないし止まれないし直線じゃないのでパワーも発揮できません。

コースにもよるということですね。
しかし、1番は1.の映画的なストーリーかと。

Answer 3

この年代のマッスルカーは、車重も非常に軽いうえ、７リッター級のＶ８エンジンを積んでいるのが主流ですので、かなり速いですよ。
映画に出てくる、ブルーの１９６９年カマロは、ＹＥＮＫＯという、４２７ｃｉビッグブロック（Ｌ７２型）４２５ｈｐというレース用エンジンを積んだ少量生産車で、本国でも激レアです。０～６０マイルも５秒少々とかなり速いです！

http://tagorock.seesaa.net/article/134372904.html

オレンジ色の１９７０年チャレンジャーは、４２６ｃｉヘミで、これも４２５ｈｐ（実際は５００ｈｐくらい出ているといわれる）で、ＹＥＮＫＯカマロ同等のパフォーマンスです。
しかし、チャレンジャーの方が速いですね。

特に、４２６ヘミはドラッグレースでも多用されているエンジンですので、とにかく速いです。

Answer 4

そりゃ排気量が馬鹿みたいに多いからね。直線オンリーならコルベットは速い。ＺＲ１ならＬＦＡやＧＴＲでも負けるだろう。
ただコーナリングになれば話は別ですけどね。

Answer 5

映画なので多少大げさなんでしょうけど、アメ車は排気量が化け物だったりするので、３Lもない日本車が遅くても不思議じゃないんでしょう。
６０００㏄とか７０００CCとかで何十年も前の車なのに普通に５００馬力超えてたりするので
まっすぐ走る分には、日本車をいじったぐらいなら置き去りにされても疑う人はまずいないのでしょう。
実際はFRなのでアクセル踏んだらどっかに飛んでいきかねないですし、曲がるかどうかも怪しいですが・・
ちなみに劇中のランエボも一般人が同じにしようとしたら改造費で家が建つぐらい請求されるような改造車らしいです。

Answer 6

エクリプスが競争することに既に無理しかない

映画ですからなんでもありでしょ

Answer 7

要はエンジンのチューン次第ではないでしょうかね？
映画なので実際は分かりませんがw