ATはチリやホコリが入った程度で壊れるってホント？ ミンナそう言うけど納得できる根拠を聞いた事がない。樹脂製の速度計ドリブンギヤさえ突き刺さっているのに。さて、素人DIYのATF交換は、ドレンから抜いてパン開

Question

けて清掃・ストレーナー交換して同量を注油し、キレイになるまでドレン抜き→注油を繰り返すってどう？ 業者のパン開け無しのチェンジャー抜きよりよっぽど良くない？

Answer 1

どれがほんとなんてわからないけど我が家のエスクードは20万キロ超えて今だ無交換。
ジムニーも15万キロで交換したことない。
こないだ廃車したスペースギアも18万キロだったけどミッション壊れなかった。

Answer 2

塵や埃の大きさにもよるだろうけど
普段から空気中に浮遊している
程度の大きさなら問題ないでしょ
それで壊れるぐらいのらオイルパンを
はずしてなんてできないしね
確かにオイルラインは
細いかもしれないけど
そのくらいの大きさの埃や塵で
詰まるほど細くないし。

Answer 3

AT内部でも金属粉が出るんだから、それこそチリやホコリ程度でアウトやったら、いくら磁石で吸着するといっても全て吸着しきれんのだから、こっちこそあかんでしょ！！


＞ドレンから抜いてパン開けて清掃・ストレーナー交換して同量を注油し、キレイになるまでドレン抜き→注油を繰り返すってどう？

DIY手順としては悪くないと思うよ。
でも、パン開けてを繰り返すのは面倒なんで、
http://oft.jp/amsoil/products/detail.php?product_id=40
みたいなのを一発目に使って、オイルラインの中を含めて洗浄してしまうなんて手もあります。溶剤で内部洗浄してからオイルパンを外して洗浄。あとは入れて抜いてを繰り返すだけでも十分かと。
業者さんが使っているヤツなんて問題ないと思います。

Answer 4

あの細かい配管（正確には複雑で細かいオイル・ライン）に異物が入り込めば取り除けられませんね。（1本の管じゃ無い、油圧回路は複雑怪奇）
油圧で各部の動きを制御しているので、異物が入ったら正常な動きが期待出来ないのでAT本体は修理不能で交換ですよ。
まぁ、それでも構わないとか、如何でも良いと思えば使えない事は無いでしょう。（異常でも、正常と思い込めば異常とは思わないでしょうし）

Answer 5

ウソ。

販売店のサービス工場で、普通に修理するし、ＡＴＦのレベルゲージを確認するだけでチリもホコリも付着する。

Answer 6

ある程度のスキルと適当な工具類が有れば、素人（プロ以上の素人も居るし）でもパン開け+清掃の方が絶対に有効なのは明らか。
一般に言われるチリや埃なんて、オイルパンに溜まったスラッジ見たら屁みたいな物、あのスラッジがオイルに交じってオイルラインを動き回る事考えたらね。