三菱 デリカD:5 のみんなの質問

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自動車整備、担当の方へご質問です。

軽油燃料の変化により,年式の古いディーゼル車に不具合が起こるとお聞きしました。

私は1998年式の「三菱スペースギア(ディーゼルターボ)」に乗車しています。
先日,車検を行ったのですが,排ガスの値が高く,添加剤(点火剤?)を使用ししばらく走行した後に車検を通過出来ました。

ディーラーにて点検をしていただいたのですが,車両自体に故障箇所は無いとのことでした。
整備担当の方からお聞きしたのですが,「昨年頃から軽油燃料の質が変わり,年式の古いディーゼル車は噴射ポンプが壊れる可能性が高く,今回の車検での排ガス値も燃焼不足により高くなったのでは・・・また,最近の出来事ですので,どの程度の耐久性があるかも不明です。」と説明を受けました。

私はデリカを大変気に入っており,今後も長く乗り続けたいのですが,何か対処法はありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

対処法はないと思います。が、それほど心配する事はないと思いますよ。
噴射ポンプが壊れるっていっても、普通に使用していても壊れる事だって有りますし、噴射ポンプも軽油の質が変わったからといって壊れるような代物じゃないですよ。その気になれば、灯油でもディーゼル車は走れる位です(ガソリンを入れると焼き付きなどが起こりますが…)。

ましてや、車を壊す可能性がある商品を何の説明もなしに売りつけるような事はないと思うので、新規格軽油は従来の軽油に対し互換性があると考えるのが妥当と思われます。

因みに今の走行距離はどの位なのでしょうか?

ディーゼルエンジン車の車検では通常検査項目には、「黒煙濃度」の検査しか有りません。
要は、排ガスが基準より黒かった為に保安基準不適合となったと思われます。
通常ディーゼルエンジンの黒煙の原因となるのは燃料の噴射タイミングがずれる事や、噴射ノズルの磨耗・詰まり、エンジンの圧縮比の低下などの要因で、燃焼室内で軽油が不完全燃焼を起こす為です。
軽油も燃焼に関わる部分なので、黒煙の原因と考えられますが、噴射ポンプのタイミングがずれていないか、ノズルの噴射は正常か、圧縮比が下がっていないか等を点検するのも一つの方法ですね。

車とは適正な整備を確実に実施する事で末長くご愛用いただける乗り物です。
安全・安心の為にも定期点検は必ず受けましょうm(_ _)m

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