デリカd5をコイルスプリングのみで1インチリフトアップしたいです。 しかし、調べるとシャフトブーツが破れるらしいですが、マイナーチェンジ後（2019年後）のデリカでも対策は必要なのでしょうか？

Question

また、リフトアップすることによって、他に足回りのどこに負担がかかりますか？

Answer 1

2009年式ガソリン車ですが、新車時に1インチコイルを入れて以来18万キロ近く乗ってますがブーツは一度も破れていません。

但し定期的にラバープロテクタントスプレーを塗布してゴムの劣化を抑えるようにしていました。

ブーツの擦れはノーマル車でも擦れてるのを見た事があるので、元々余裕はあまり無いと思います。左フロントのシャフトは右と比べてかなり短いです。横置きミッションの上、ミッション自体が左寄りなので仕方ありません。

自分の場合リフトアップに加え大径タイヤ+ワイトレにて外出しなので、足回りには相応の負担がかかっていると思います。ステアリングタイロッドは今まで2回交換しました。

車の事を考えるなら、やはりノーマルが一番良いと思いますが、自分好みのスタイルに仕上げた愛車は魅力的であり愛着も増します。
車の構造を知り、極力余計な負担を掛けないように大事に乗ってあげるのが良いと思います！

Answer 2

１インチ程度ならドライブシャフト等は問題有りません。
他の方も書いてありますが、リヤのアライメントが狂う為、リヤタイヤが偏摩耗しやすいです。ＴＧＳ社からインチアップ用リヤコントロールアームが出てますので、同時交換をオススメします。

Answer 3

リアのトーが結構狂います・・・
偏心ボルトで調整しますが。。。自分は固着していてサンダーで切りましたｗ
フロントは、結構安価にトーやキャンパー角調整出来ますが、リアはアッパーアーム交換しないとキャンパ―角調整不可なんですよね。。。
これがまた高くてｗ
純正基準のオフセット+38だと確実にポジリます。（ポジティブキャンバー）
+51位でツライチだと思うので・・・外に出せば（スペーサーORホイール交換）少しまともになりますが。
足回り自体はディーゼルか？ガソリンか？の重量の違いが有りますが、2007~現行迄ポン付け流用可ですから。部品は沢山有ります。

Answer 4

また、リフトアップすることによって、他に足回りのどこに負担がかかりますか？
ブレーキホース関係
スタビライザー関係
シャフト関係