三菱 デリカD:5 のみんなの質問

解決済み
回答数:
8
8
閲覧数:
1,620
0

デリカD5とハイエースの4WD。
どっちがオフロード性能が高いのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハイエースはラダーフレームですが。
デリカD5はモノコックですが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハイエースはFRベースの4WDですが。
デリカD5はFFベースの4WDですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よく分からないのですが。
オフロード車はFRベースのラダーフレームでなければならないという定義がありますが。
その定義だとデリカD5よりハイエースのほうがオフロード性能が高いということですか。

と質問したら。
デリカD5は車高が高い。
という回答がありそうですが。

ハイエースは商用車なのでデリカD5並みに車高が高いと思いますが。

それはそれとして。
オフロードで強いのはデリカD5とハイエース。
どっちなのですか。

余談ですが。
三菱は日産の子会社なのだからキャラバンをベースに新型デリカを作ったらいいのでは。

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

デリカD5とハイエースの4WD。どっちがオフロード性能が高いのですか。
デリカD5

その他の回答 (7件)

  • まったく無知ですね。
    デリカはオフロード性能を強化したミニバン。ハイエースはただの荷物乗せるためのワンボックスです。走破力では比べ物になりません。

    ハイエースは、ビルトインラダーフレームのFRベースだって事でポテンシャルはあるのかも知れません、が、デブもショボいですしフロントヘビー過ぎるので四駆でもわりとカンタンにスタックしますよ。

    あと、ハイエースはデリカ並みに車高があると誤解されてるようですが、ハイエースはキャブオーバーの構造上、床下にエンジンを含むすべての機械類が入ってます。エンジンルームなんてありません。なので見た目よりも最低地上高は低いです。さらに言えばキャブオーバーの構造上、タイヤが車体の四隅に来れないのでアプローチアングル等も全然取れません。車高上げれば別ですがね。

  • 結論から言ってしまえばデリカD:5の方がオフロード性能は上です。

    まず4WD性能に関してはデリカの電子制御技術は一級品ではあるものの、ハイエースもオプションのLSDを装備すればデリカと同等の性能は確保できるかと思います。
    両者の決定的な差はリアサスペンションのサスストロークとタイヤの外径ですね。
    カタログ上は最低地上高はハイエースの方が上(195mm)ですが、デリカはMC前の最低地上高が210mmで、樹脂カバーが付いたことによって185mmになっただけで基本構造は変わりありません。

    そしてハイエースのリアサスの板バネは貨物用としてはタフですが、オフロードを想定したサスストロークは確保していないので悪路では追従できなくなりますし、空荷状態では前後の重量バランスが悪いのでリアに荷重をかける必要があります。
    加えて車体のアプローチアングルやデパーチャーアングルもデリカの方が確保されているので、オフロードではデリカの方が有利となるかと思います。

  • >デリカD5とハイエースの4WD。
    どっちがオフロード性能が高い

    比べるなら悪路用の駆動制御があるデリカ。

    >オフロード車はFRベースのラダーフレームでなければならないという定義があります

    それは初めて聞きました。

    クロカン4駆の事をおっしゃってるんでしょうかね?
    因みに3代目パジェロはモノコック構造(ビルトインラダーフレームモノコック)でしたがクロカン4駆に分類されてましたけどね。

    ついでに言うとクロカン4駆乗りの憧れランドローバーも現行型は独自のモノコック構造です。

    因みにハイエースは純然たるラダーフレームじゃないですよ。

    デリカのリブボーンフレーム構造の方がオフロード向けの強度を持ってるんじゃないですかね。

    ハイエースにはデフロックなどの機構もなくサスペンションストロークも足りませんし「ラダーフレームを持つFRベースの4WDだからオフロード性能高い」というのはなかなか乱暴な話ですね。

    >余談ですが

    車の構造と目的がそもそも違いますよ。

    キャブオーバー車でオフロードなんて車は耐えれたとしても運転手が恐怖で竦んじゃうのでダメですね。

  • ハイエースってラダーフレームでしたっけ?
    昔は確かにラダーフレームでしたが今はモノコックに補強材施したボディじゃなかったですか?
    そしてデリカD:5はモノコックじゃありませんよ。現行のリブボーンフレームを採用したデリカはカテゴリーとしてはラダーフレームに分類されます。
    実際、普通のラダーフレームよりもボディ剛性はかなり高いですから。

    と回答したらパジェロのビルトインラダーフレームモノコックはラダーフレームをモノコックボディに溶接しているのにモノコックにカテゴライズされてるよ、と言われそうですが。

    まあ「オフロード車はFRベースのラダーフレームでなければならない」という定義なんて聞いたこともないし初耳ですけどね。そもそもハイエースはFRではなくMRだと思いますが。
    現実的な話としては、ハイエースでオフロードを走るならリアにウエイトをかける必要があるでしょうね。というのも本格的なオフロードを走破するにはビスカスLSDでは弱い場面があります。センターデフはともかく前後のデフはオープンデフですから、片輪スタックも対角線スタックもします。この時に空転輪に何かを敷いた上にリア(荷室)に荷重をかける、という知識があれば脱出も可能ですがそんな知識が無ければ完全スタックしてJAFのお世話になることになります。

    この点、電子制御されたデリカの4WDは悪路もぬかるみもなんのその。少々地面を掘っても45度登坂が可能なデリカですからトラクションコントロールで脱出出来ます。
    デリカのトラクションコントロールは空転輪にブレーキをかけ反対側が駆動するだけじゃなく、数センチ進んでその車輪が空転したらまた反対側の車輪が駆動するという優れもの。
    「4輪のうちひとつが空転しても大丈夫!」
    なのがウリというレベルのビスカス式とは少し次元の異なる4WDを持つのがデリカD:5ではないかと思いますよ。

  • 限界性能はハイエースの方が高いでしょう。
    ただし、車両価格以上に改造費をかけたりしないと良さを出せないでしょう。

    デリカD5では改造範囲がそう広くないでしょう。伸びしろも少なそう。
    となるとけっきょく性能の良さとは安く上がるかそうでないか、ということになり
    デリカが勝つでしょう。

  • 機械式のLSDのような効果がある「ブレーキLSD」を備えたD5が明らかに上です。
    ハイエースはビルトインラダーフレームですからモノコック寄りで、しかも4駆は前後重量バランスが8:2と前が極端に重く、フルタイム4WDとは言ってもLSDなしではオフロードで後輪が空転します。
    ラリーで走ってるようなハイエースには勿論、機械式LSDを入れています。

  • 普通にデリカですね。

    リブボーンフレームはビルトインラーフレームよりも30%の剛性アップを実現しているので、ハイエースよりも剛性が高い事になります。

    またハイエースにはデフロック機構がないので簡単にスタックします。


    > キャラバンをベースに新型デリカを作ったら
    新型はエルグランドとプラットフォーム共通で開発をしているようです、いまさらカビの生えたキャブオーバーのプラットフォームの車なんて欲しがるユーザは極めて少ないです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
三菱 デリカD:5 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

三菱 デリカD:5のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離