ダブルタイヤのボンゴ、バネット、デリカバンと、この画像のトラックタイプでは荷台及び荷室の広さは同じでしょうか？ 寸法など分かる方いらっしゃいますか？ 宜しくお願い致します。

Question

Answer 1

これは、ボンゴのスーパーローと呼ばれる、リア小径のものですね。

通常は、リアは軽自動車が履いている１４５/８０Ｒ１２のダブルですね。

メリットは荷台が低いこと、荷室にタイヤハウスが露出していないことですね。それと一本がパンクしても走れることでしょうか

デメリットはコスト高ですね。タイヤ価格は高くないのですが、ホイールの脱着の費用が倍かかります。乗り心地もあまりよくないかな。ボンゴ以外ににもボンゴのOEMやマツダデリカ等も同じものを履いていました。

その欠点を克服すべく、225/50R12.5という、特殊な幅広タイヤが使われていました。ダブルタイヤをこれに履き替えると1個になって最大積載重量もかわらず、メンテ手間が減るということで、いまだに特殊サイズにもかかわらず供給があります。

実は私がつかっている車もこれを履いています。値段は意外ややすかったです。

ただし、ボンゴのようなライトトラック自体が産業の変化で（製造業が国外に移転した？）のか、あまり国内で売れなくなったとのことで、型番整理のため、リア小径ダブルタイヤ仕様は各社廃番になってきました。

便利なのに整理されたのは、一つには電動ゲートと普及が関係しているかもしれません。これなら荷台が高くてもかんたんに積み下ろしできますからね。

まあ世の中便利なものものも、売れ行きが減って採算がとれなくなると廃番になるという現象の典型的な例ですかね。

Answer 2

標準ボディーとロングボディーがあり、そちらは荷台の寸法が変わったと思います。
ボンゴ・バネット・デリカで違いは無かったと思います。

Answer 3

その3種類は、同じだと思います。マツダのＯＥＭかと・・・。
寸法等は、ネット等で検索かホームで調べて下さい。