今年モデルの新車でさえも

Question

LEDと電球と混在してる車両があるのは何故ですか？
三菱デリカd5ですが
ヘッドライト ポジション テール フォグ はLEDです
室内 ストップランプ ウインカー前後 ナンバー灯 バックランプ は電球です
街行く新めの車を見ても似たような感じで電球使ってるのが多くテスラはじめとする完全電動自動車くらいしかオールLEDを見たことがありません(カスタム車除く)

メーカーが電球とLEDを混在させてる理由はなんなんでしょうか？
単なるコスト削減というなら良いんですがオールLEDにすると不具合出てくるのでしょうか？
省電力、半永久に使えるLEDを採用しない理由を知りたいです
仮に
オールLEDのアルファードが605万
半分電球アルファードが600万だとしたら
オールLEDの方を買う人が圧倒的に多そうな気がするのですが…

Answer 1

半永久では無くLEDは不良率高くてハズレ引くと切れます。
テールランプやポジションランプ切れると切れた球だけの交換が出来ず目玉が飛び出る修理費。
新車で買って5年程で乗り換える人なら良いけど自分は中古で買ってとことんまで乗り潰す者にとってはLEDは迷惑なんですよね。

Answer 2

交換時のコストを考えるとオールLEDは勘弁して欲しいですね、LEDも半永久では無く寿命があり連ねると切れているのをよく見ます。
1球でも切れるとユニットごと交換になります。
以前に乗っていた車のハイマウトストップランプがLEDで1球切れていて2万円でした、電球なら100円程度です。
室内棟もユニットごと交換すれば数千円はします、それなら自分でLED化した方が安上がりです。

Answer 3

LEDの配光は直線的で白熱球は広域に照らします。
室内・テール・ウィンカー・バック・ナンバーは広域に照らした方が安全だからです。

Answer 4

LED化するメリットにコストが見合わないから。

5万でオールLEDなら600万の買って自分で付けますね。
安価な物なら一式1万もかかりませんし。

Answer 5

LEDの寿命が現実に半永久ではないからです。
素子そのものの劣化や基板の腐食、雨水や振動の影響で光度が落ちたり点灯しなくなった場合、電球なら数百円で修理出来ますが、実装型LEDだと数万円出して機器を丸ごと交換するしか修理方法がありません。

私はそんなのはご免ですね。

Answer 6

電球の方が安く出来るのは先の方の回答の通り｡
例えば私が乗ってるバイクの話ですが､電球のウインカーを数車種で共用しています｡
長年使ってる物だからその分コストも低減できるんですよ｡
スズキの車だって色々共用してコストを下げています｡
アルファードのオールLEDとそうでないモデルがあるとしてその価格帯なら5万の差で済むとは思いません｡

前述のバイク､ホンダのグロムとモンキー125､ハンターカブですが前者は半分電球､後者はオールLEDで40~50万のバイクで既に数万円の価格差が存在しますので｡
細かい部分の差異があるからLEDだけって訳じゃありませんがね｡

それに純正のLEDウインカーって部品単位で見ると結構高いんですよ｡
LEDが半永久的に使えるってのも無いです､あくまで理想値｡
LEDが半永久的に使えるんだったらLED電球の〇万時間の寿命って書きませんよね｡
壊れた時に交換するのは電球の方が圧倒的に安いし､将来絶版になっても電球は手に入りますよね｡
LEDはユニット販売となるので特にLEDヘッドライトなんて将来手に入らない可能性がありますよ｡

Answer 7

コストでしょうね。

ただ、車体価格という意味のコストもありますけど、使用している最中のコストもあります。
「半永久に使えるLED」・・・そういわれていますけど、それは設計上の話でしょう。
LEDのテールランプで、たくさん打ち込んでいるものがありますけど（カスタム品と思います）、一つ切れていても整備不良になり、ユニットで交換することになるという事です。

メーカー品であれば、そのあたりの耐久性はかなり高いものを使っているんじゃないかな？
まぁ、確率の問題ですけど、数百円の電球で済むというのは大きなメリットになると考えられます。

Answer 8

コスト軽減です。
つか、LED如きに5万違うんだったら、5万でも安い方がいいですよ。
俺とあなたの価値観が違いますね。