〈ディーゼルエンジン メリット デメリット〉

Question

三菱のデリカの購入を検討しています。今同じワンボックスタイプのハイブリッド車に乗っていますが、ディーゼルエンジンの良いところ、悪いところを教えて欲しいです。
ハイブリッド車に比べるとらやはりディーゼルは音はありますよね？
あと、色々な方のご意見聞きたいです。

補足

さんざん皆様にご回答していただきましたが、一度試乗というか、旅行でレンタカーにて4日間乗りまして、正直虜になってしまいました。ただ、停車してる時のエンジン音が少し気になったのと、私が分かっていないデメリットが知りたく質問した次第です。

Answer 1

エンジン音がカタカタ言ってうるさい。

エンジンの低回転からトルクが効いてくるので

大人数乗ったり荷物を積んで重い時に楽に走れる。

クリーンディーゼルなので修理が必要になった時にお金が掛かる。

まだ耐久性がわかってない。
（作られたのが2010年なのでまだよくわかってない。普通の
ディーゼルエンジンは30万キロ以上もつ。）

質問者からのお礼コメント

たくさんの皆様のご回答をいただき大変参考になりました。ご回答くださった皆様、ありがとうございました。

Answer 2

ディーゼル車のメリットは燃料費がやや安いのとつまらない故障が少ないというくらい。デメリットはいっぱいある。オイルが専用のオイルでオイルエレメントも純正が必須でオイル交換のサイクルもガソリン車よりも短期の指定になっている。人によるが騒音が気になることもある。とくにSAなどの周囲に人が多い所でアイドリングしながらの休憩ではあの特有のノック音が気になることがある。
人が多い所に行かない、年間走行距離がかなり多いと言う使い方にはディーゼルのメリットが勝る。リセールについては知らない。

Answer 3

エンジン構造がハイブリッドよりシンプルでいいんじゃないでしょうか！？

Answer 4

石油産業に従事しています。

低回転でのパワー感がディーゼルの圧勝です。
ガソリンエンジンの最高出力は7000回転とか8000回転までぶん回せないと得られませんが、ディーゼルエンジンは低回転からもりもりトルクが出るので、3000~4000回転でたっぷりとパワーが得られます。
これは非常に便利だと言えます。

数字の上での最高出力はディーゼルのほうが低いですが、日常的に大きな出力を得られるのはディーゼルです。バスやトラックがディーゼルなのもこれが理由です。

音はディーゼル特有のものがありますが、今どきのディーゼルはエンジンマウントや吸排気系の改良によって気にならないレベルまで来ています。昭和50年代のディーゼルを知っていると、この改良に気づきません。

デメリットは、燃料費の高騰の影響を強く受けたことです。
元来ディーゼルは経済性を売り物にしていました。
それがいまやリッター130円台までアップしているなら、「なんでディーゼル乗るの?」という感じになっています。それでも安いとはいえ・・・

それと税金の処理が難しいことです。これは業務用に使う場合しか関係ありませんが、代金の中で軽油引取税が独立しているため、価格にガソリン税が内蔵されているガソリンとは違って、別の仕訳をする必要が(ルール上)あるのです。