大型二種技能試験 エンストの減点について

Question

エンストは1回なら(坂道発進以外で)減点されないのでしたっけ

補足

>specksinple様へ この質問には理由があります 一時停止があり、 ここは上り坂になってます 発進しようとすると、後ろに下がってしまいます 試験官に言われました 「大型車はトルクが強いから、ブレーキを離したと同時にクラッチをつなげてもエンストしないから」 のようなことを言われました、よく聞き取れなかったのですが、 しかし、エンストが怖くて、アクセルを踏まずに、クラッチををつなげられないんです もし、1回目のエンストが0点

Answer 1

君それっておかしいんですよ
気にしてどうなるものでなし。
結果を受け入れるしかないのだから
技能試験中に今何点減点何だろうなんて余裕が有るくらいなら最初から合格出来ているレベルですよ。
出来もしないからエンストで点数を考えるっていうのが現実でしょうよ。
100点目指さなきゃ合格に近くならないですからね。
減点は試験官の裁量がちょっぴりマイナスに働くともはや合格できない。

追記・・・補足から益々、一般試験レベルじゃない。
サイドブレーキ引いて、お約束として普通一種と変わらない手法を用いるんです。
意味わかんないですか？
基本を踏襲して完璧にこなせますよというメッセージです。
大型二種試験は通常の自動車運転の最高峰なんです。当たり前に出来る坂道発進でエンストなんて
常識外の「腕」お話にならない。一般試験は100点を何時でもたたき出す意気込みと実力が無くては80点を超えられません。
試験官は減点を何とでもつけられるんですから。

＞大型車はトルクが強いから、ブレーキを離したと同時にクラッチをつなげてもエンストしないから」
＊そんなの試験以外では普通に誰でもやっている事であってことさら意識するものではありません。
大型二種の運転はそういうレベルじゃないんですよ。
口でものを言う「客」を運ぶんですからね。
どこの世界に坂道発進でエンストするプロ運転手がいますか？
100点を連続で取れるくらいで普通の世界なんですよ。
自分は一般試験で6回目に合格しました。
一回目と何も変わったことはしませんでしたが「受付で待て」
何故5回落とされたのかいまだに判明せず、心当たりが無い。
減点なんてどうでもいいんです。
合格できるレベルのチャレンジャーには「ここを直せ」と試験官からお言葉が掛けられます。
着実に実行すればだれでも「脈が有れば」合格できるんですよ。

質問者からのお礼コメント

>＞大型車はトルクが強いから、ブレーキを離したと同時にクラッチをつなげてもエンストしないから」
>＊そんなの試験以外では普通に誰でもやっている事であってことさら意識するものではありません。

やはり、そうですか
肝に命じます
先日、大型一種取ったばかりで、大型の運転にまだ慣れてなくて
あなた様のような方にアドバイスいただけて本当にありがとうございました

Answer 2

坂道発進以外でエンジンストールすれば
その時点で試験官が駄目だこりゃモード
に入りますよ 二種ですから。

Answer 3

エンストは特別減点項目といって 一回目は減点せず二回エンストすると一回目まで遡ってまとめて減点されます。
場内では５点、路上では１０点の減点です。
但し、脱輪防止時や急制動では減点しません。
踏切内でのエンストは危険行為として検定中止になります。
また おおむね一車長の間で４回エンストした場合も発進不能として検定中止になります。

Answer 4

技量未熟ネタは特別減点項目です。一回だけでは減点されませんがもう一回同じことをやってしまうとばっちり二回分減点されます。

Answer 5

確か１回ごとに10点減点だったかと。
ただし脱輪してのエンストと、危険防止の上でのエンストは限定されないです。

補足への加筆
その場合は逆走（退行）ということにもなって、合否はだいぶ厳しいことになります。
とにかく二種なんで、ちょっとでも退行させて再前進すると立っている乗客は大変なことになります。