メルセデスAMG AMG GT のみんなの質問

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最近になって、「バックトゥザフューチャー」シリーズをロードショーで観ていて思ったのですが、デロリアンみたいにドアが上に開くタイプの車が製造されないのは何故ですか?

あれってすごく近未来的な感じがします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

コストがかかる
つまり、車両価格も高くなる

ヒンジ式と比べて剛性が保てない
だから、保つために補強する必要がある
つまり、重量がかさむ

SLS AMG(クーペ)がガルウイングだったのに対し、AMG GTが一般的なヒンジ式に変更したのはそういう理由から

質問者からのお礼コメント

2020.6.22 21:37

ありがとうございました。
デロリアンは映画の小道具ですが、実際同じものを量産するとすれば、コストも燃費もかかるでしょうね。

その他の回答 (3件)

  • 元ネタは1954年に登場したメルセデスベンツ300SLです。
    300SLは鋼管スペースフレーム構造でサイドシルを
    太いパイプが通っているので、ガルウイング構造にしたのは
    乗降性を改善するためでした。

    デロリアンは鋼板溶接モノコックなのでサイドシルは低く
    ガルウイングはファッションアイテムでしかありません。
    モノコック構造ではルーフパネルは薄っぺらい1枚板なので
    ドアヒンジをつけるにはルーフ全体を補強する必要があり
    重くなるのと重心が高くなってしまいます。

    1990年代に軽自動車のマツダAZ-1がガルウイング構造でしたが、
    重心が高いのとアシを固めたせいで、コーナーで横転する事故が
    けっこう起きています。

    300SLのモデルカー
    サイドシルが幅広で高いのに注意

    回答の画像
  • メチャクチャ不便だからですよ。

    パズルパーキングなんて行ったら終わりです。

  • バブルの頃はあったんですよ、国産車でも。
    コストがかかる、実用上のメリットがあんまりない、ダンパーがヘタると交換で高くつく等の理由で消えました。
    BMWでは今でもありますよ。

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