今日本ではハイブリッド車やエコカー、エコカー補助金など電気自動車の時代になってきてますよね。

Question

そこで質問なのですが、海外でもやはり電気自動車への移行が普通なんでしょうか？
エコカーへのニーズは世界的にはどうなんですか？

補足

将来石油がなくなってしまったら、その時の車のエネルギーは電気が主流になってると思いますか？

Answer 1

電気自動車に対して力を入れている点は日本より積極的だと思いますね。

メルセデスベンツも、AクラスやスマートのEVのみならず、日本で言うオデッセイに近いBクラスEVを投入してきます。

http://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/blue-efficiency/ecell.asp

さらには、SLSのスポーツクーペにEVのコンセプトモデルを発表してきています。数年後には市販を予定しているプロトタイプという点で単なるコンセプトカートは違う。さらには、このSLEのEVはAMGであると言うこと。メルセデスベンツはスポーツタイプにも積極的にEVを推し進める模様です。

http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000023125.html

BMWもフランクフルトショーで各種のEVを出してきています。

・・・・
ヨーロッパはディーゼルで引っ張るだけ引っ張って、ハイブリッドを飛ばしていきなりEVに移行するのでは無いかと、思ってます。

質問者からのお礼コメント

時代ですね。
今後の行方が楽しみです。

Answer 2

ハイブリッド車は、ガラパゴス化の技術と思います。
トヨタだけが鼻息荒く売ろうとしてるみたいな・・・。
ホンダもハイブリッド車を売ってるけど、先の燃料電池車が
見えているから、まだましかな？

EVは、BMWのミニ、スマート、日産ルノー、三菱など。
これからも世界で開発が進むでしょう。

Answer 3

根本のエネルギー問題がまだ解決していないので、電気自動車は未来の乗り物でしかありません。いま電気自動車に乗っても高額なだけで、何の役にも立ちません。電気を発電するのに石油か原子力が必要なんですから。
エコでも何でもなく、ただのファッションです。

現在の日本において、エコという言葉を本来の目的とは別の利益の為に使われていることが非常に多いと思います。
エコカー補助金なんて完全に政治の道具です。

話がそれましたが、将来的には電気自動車の時代になるとしても、現時点では日本でも流行的なものでしかないと思います。
当然、世界的に見ても、一部の先進国で流行しているとしても、全体としては大したニーズはありません。

Answer 4

電力が普及していない地球上のほとんどの地域でEVは走れますか?
3.11以降世界でこれ以上原発は作れますか?
EVは一部の先進国だけです。
トヨタもEVには経済性メリットがないと否定的です。
石油の代替燃料特に植物系燃料を開発した方が意味が大きいのです。

欧州車のCO2排出量問題は、原発100%のフランスが
排出権ビジネスでボロ儲けしたいからです。

Answer 5

石油系燃料は有限なので電気自動車に向かうしか有りませんね。
ヨーロッパメーカーはハイブリッドで負けたので、ハイブリッドを否定して前の回答者の言うようにディーゼルで引っ張ってます。
ハイブリッドでヨーロッパメーカー側が勝っていたらハイブリッド一色だったでしょうが、ヨーロッパの白人がアジアの小国の黄色人種の後塵を拝するのはプライドが許さないですからね。
その次になる電気自動車へアメリカと共に競争中です。

アメリカでは１０年位前までにカリフォルニアでは各社の電気自動車がかなり使われていましたが、ブッシュが大統領になり、石油メジャー系大物幹部が政権に入り、電気自動車を全部処分させられました。
国立公園内も含めすべての地域でガスや石油掘削が制限無しにできるようになり、有害物質を使っても公表の義務さえなくなったのです。
おかげで蛇口からガスや炎が噴射するような事や井戸が爆発するような事も起きてますが、お咎め無しです。
アメリカはそういう国です。
ヨーロッパもアジアの大国には何も出来ませんが、弱い国には何でもするような国です。

Answer 6

ハイブリッドとか電気自動車は日米だけの現象だと思いますよ。
ヨーロッパではdieselですから。。。

そしてホンダはタイでもdieselを売り始めます。
タイはアジアの生産拠点ですからここからアジア市場にばらまかれます。
タイは日本の自動車メーカのこぞって進出している地域なので、他社も追随するとみています。