車の故障について質問します。 平成12年式メルセデスベンツＡ１９０に乗ってますが数日前から水温の警告灯がつきっぱなしになりました。

Question

ヤナセでテスターかけてもらったら異常なし。
詳しく見てみないとわからないとのこと。

詳しく見てもらうにはそれなりに金がかかるので余裕なかったのでそのまま帰りました。

考えられる原因は何ですか？

冷却水は入っていて、漏れもありません。

補足

捕捉します。 数日間乗らずに完全にエンジンが冷えた状態からエンジン始動しても、始動した時点からずっと点灯しっぱなしです。 その状態で水温高いわけないですし、やっぱりセンサーですかね？

Answer 1

平成１２年式ですと前期型かな？
冷却水リザーブタンクが小さいタイプかな？
（後期型は２Ｌも冷却水総量が増やされています）

Ｗ１６８初代Ａクラスは水温計が未装備なので
予兆があっても意外と見落としがちです。
それでも冷却水関連のトラブルは少ないかと思いますが
知る限りではサーモスタット（水温コントロールユニット）の
故障によるトラブル/部品交換の事例は知っています。
エンジン制御ＥＣＵに接続するカプラーが装備されていて
水温検知センサーが内蔵されているらしいので
その部分の故障（経年劣化を含む）かも知れませんね。

前期型なら・・・
取扱説明書は少しばかり役不足で
後期型の方が詳しい対処法やＱ＆Ａが掲載されています。

それによると・・・

冷却水量・冷却温度警告灯が「赤く点灯」する場合は
（エンジン始動時、車両は停止状態）
①冷却水の不足の可能性が
冷却水が冷えている状態で量を確認する
②冷却水の不足では無い、または補給しても警告灯が消えない
その場合には冷却水漏れの可能性が
特にリザーブタンクまで含めた加圧式水冷ですので
リザーブタンクのキャップのパッキン不良などで圧力が逃げている場合も
メルセデスの場合は高い圧力と温度とでリザーブタンクの寿命は短く
ある意味では消耗品？・・・
③冷却水は規定量、漏れも無い・・・場合には
冷却ファンが故障している可能性が
＊ココは前期型の説明書には記載が無いかも・・・

さらに走行状態で警告灯が「赤色点灯」ならば
（後期型の説明書には更にアラームも鳴る、とあるが・・・）
水温が異常上昇している可能性が

＊後期型の説明書では
●走行中に黄色で警告灯が点灯→冷却水不足
●走行中に赤色で警告灯が点灯＆アラーム→オーバーヒート
との記載が・・・

などの情報からすると、可能性としては
○冷却ファンの故障（アイドリングを続けていて、一定時間経過後に
ファンは回っていますか？その点検を）
○サーモスタット部品の故障（水温検知センサーの故障含む）
では？

冷却水そのものは何時交換しましたか？
標準ＬＬＣ濃度が５０％～５５％と高めなので、無交換の
古い冷却水ならば、冷却能力が大きく落ちている可能性も。

ディーラーで診断機を接続したままで実走行し実際の水温データ
などを見れば直ぐに判るかと・・・
Ｗ１６８のエンジンは極めてシンプルですから。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございます。
ファンは異常ないです。

ちなみに黄色点灯です。
量は適量。漏れもないです。

Answer 2

電気系のトラブルかもしれませんね。

センサーの故障や メータに不具合が出たなど、いろいろ考えられます。

Aクラスでよくある症状であれば、検索でひっかかると思います。

ディーラーは高いですからお気持ちわかります。

酷い回答のあほたれは相手にせず、ネットで調べてみるのもひとつの手だと思います。

Answer 3

知恵袋名物の大馬鹿者現るってなとこでしょうか。

ヤナセでも分からないのが、なぜここで分かると

思うわけ。

Answer 4

考えられる原因は山ほどあるのでお金を払って見て貰った方が安いと思いますよ（＾＾；）。
意外と良くあるのは警告灯自体の不具合もあります。異常がないのに警告灯が点くのも充分考えられますよ。この季節、ヨーロッパ車は電気系統の不具合は当たり前ですからね（＾＾；）。