メルセデスAMG Aクラス のみんなの質問

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車の電装系に詳しい方にお願いします。
フォグランプの取り付けについてです。
フォグの商品ページに、400wと記載されている物を

取り付ける場合、リレーの使用や既存ケーブルではなく、太いケーブルを新設しなければと考えています。
ではリレーはどの位の物を使用すればいいでしょうか?
ケーブルはどの位の太さが必要でしょうか?
また400wのフォグをつけた場合に考えれる弊害がありましたら、合わせてご回答願います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

リレーは40A
ケーブルは5スケア以上ですね。

弊害ですか・・・
まぁオルタネータに相当な負担が掛かるでしょうね。
軽用のオルタネータは大体最大65A程度
小型車クラスでも80A位
普通車クラスで電装品が多い物なら100Aクラスが付いています。
ただしこの数値はオルタネータが最大出力回転数まで上げた場合で
アイドリング程度だとせいぜい20A程度しか発電できません。
もしアイドリングでフォグを点灯させていれば
バッテリーの大きさにも依りますが簡単に上がります。
軽の場合は走行中でも結構厳しいかもしれませんね。

またそれだけの消費電力があると
オルタネータを回すのにかなり重くなるので
燃費の悪化もあり得ます。

それと余談ですがリレーを使う場合
ダイオードを入れないといけません。
「リレー ダイオード」で検索すると理由が分かります。

質問者からのお礼コメント

2024.1.17 02:04

ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • リレー容量やケーブル、電源供給については他の方が十分な回答をされているので。
    弊害について別の観点をご提供します。

    現代のフォグは、昔の「霧の中で視界を確保するための霧灯」という観点よりも、ヘッドライトの補助光、あるいはドレスアップの意味合いが強いものになっています。
    これは、本来霧の中での透過性が強く視界が確保しやすくなる昔ながらの「黄色」ではなく、散乱光が多くなりかえって霧では視野を妨げかねない「白色」のフォグを搭載する車が多くなっていることからも分かります。

    要するに実用性ではなく、見た目の問題で搭載されているフォグが多いのです。
    こういったフォグでは、純正ではW数を抑えたり、LEDを使ったりして省電力化が図られており、その結果として
    「灯体・レンズの耐熱性があまり考慮されていない」
    という場合があります。
    こういった灯体で、本来メーカー想定外の爆光爆熱の大出力光源を使うと、配線を強化しても最悪発熱で灯体本体や周囲のバンパーが溶ける・焦げる可能性があります。
    様子を見つつ、出力を上げてください。

    それから、フォグの保安基準「光量規制1万カンデラ以下」は2006年以降撤廃されましたが、その代わり新基準では「他の交通を妨げないものであること」とされています。
    あまりに眩しくて対向車のドライバーに迷惑であると検査員が判断した場合、車検に通らない恐れがあります。

    もとよりフォグランプはロービームよりも下の地面を照らす灯火です。この光軸を勝手に上げちゃって、爆光フォグ取り付けて「ハイビーム並みに明るくて運転しやすい!」なんてやってる車が時々いますが、絶対にやめてください。
    運転者にとってフォグが「ハイビーム並みに明るい」ということは、対向ドライバーにとっては「対向車がハイビームのまま向かってくる」のと同等の事故を誘発しかねない迷惑行為だということです。

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