メルセデス・ベンツ SL のみんなの質問

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ガルウイングと言えば、ベンツSLやデロリアンとか西部警察のスーパーZにゴリラのスタリオンが浮かびます。
真横にドアが持ち上がるのが良いですよね?

今の時代はあの格好では認可が下りないのでしょうか?

補足

屋根の真ん中から折れて左右に持ち上がるようなガルウイングのキットってありましたか? ランボルギーニのようなガルウイングのことではありませんよ? 不勉強で申し訳ありません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

草レースのヘボメカニックです。
認可は降りますよ。
バタフライタイプのガルウイングドアは近年ではベンツSLKやAZー1で存在するんですけど、通常ドアの車からの改造は 実用面と強度の関係から、車体に関しての改造工事が 大掛かりになります。
経費も莫大なものになりますし、構造変更申請など、手間も掛かります。
経費と労力の二つの問題ですね。!
ジャックナイフ式のガルウイングドアの場合は 車体に対する補強も実用性も 問題が少ないので 現在では多用されています。
※バタフライタイプのガルウイングドアのキットは存在しません。
0から造るしか方法は無いんです。

質問者からのお礼コメント

2011.5.14 17:14

バタフライタイプって言うんですね。初めて知りました。あのガルウイングはカッコイイですよね。

その他の回答 (3件)

  • デロリアンのようなガルウィングは今でも可能ですよ。
    なかなかニーズが無いのか、コストをかけられないのでしょう。
    このタイプは通常ドアの市販車からの改造はほぼ無理です。
    車の屋根は薄い鉄板ですから、メーカーがきちんと設計をし頑丈な骨組みを入れて(屋根以外にも)製造しなければなりません。
    西部警察のZのようにFRPドアとうう訳にも行きませんからね。


    最近多いのは、支点をフェンダー後端に設け、斜めに跳ね上がるタイプ。
    フロントのピラー付け根(フロントタイヤの後ろの部分)は強度があるので、通常ドアからの改造キットも多数出ています。


    カウンタックのように開くタイプは結構高く開きますから日本では実用的ではないでしょうね。
    後からの改造だと、一旦ドアを外側に移動させないと無理だと思いますから、構造が複雑になったり費用面などが問題なのだと思います。

  • バタフライタイプ(?)に改造は一般的には難しいと思います。
    (改造費がいくらでもかけられるのなら分かりませんが)
    現在の車のボディーの多くは「モノコック」と言って骨組みがなくパネルで作られていて、それで強度を出しています。
    そこの一部をカットすると当然強度は下がります。
    そこに対して補強をしてもそれを実証するだけのデータがないと公認はとれません。

    昔(20年以上前ですが)、乗用車の屋根を切取りましたがボディーの中央(前輪と後輪の間)が下がってしまってまともには走れなくなってしまいました。

    現在新車で作ろうとしたら屋根のないオープンカーのような感じで強度を出していくと思います。
    …それだったらオープンカーの方がいいじゃん。てな感じじゃないですか。

  • 改造キットが出回っていますが、車幅が変わらず
    重量増加も基準以内なら改造申請も必要ないほどです。

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