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グレード情報Sクラス クーペ

歴代モデル1件Sクラス クーペ

マイナーチェンジ一覧2件2014年10月〜デビュー Sクラス クーペ

ユーザーレビュー4件Sクラス クーペ

Sクラス クーペ

  • 内装が豪華
  • コーナリング性能が優れている
  • 高速走行が快適

平均総合評価

4.0
走行性能:
4.5
乗り心地:
5.0
燃費:
3.0
デザイン:
4.8
積載性:
3.3
価格:
3.3

所有者データSクラス クーペ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. S550 クーペ_RHD(AT_4.7)
    2. S550 4マチック クーペ_LHD_4WD(AT_4.7)
    3. S560 4マチック クーペ_LHD_4WD(AT_4.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    50.0%
  • 男女比

    男性
    93.2%
    女性
    5.6%

    その他 1.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.5%
    2. 近畿地方 20.4%
    3. 東海地方 13.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Sクラスクーペ

平均値を表示しています。

Sクラスクーペ

Sクラスクーペの中古車平均本体価格

684.5万円

平均走行距離45,258km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値Sクラス クーペ

走行距離別リセール価値の推移

Sクラス クーペ
グレード:
S550 クーペ_RHD(AT_4.7)

5年後の売却予想価格

新車価格

1775.0万円

売却予想価格

165.8万円

新車価格の 9%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 268万円 217万円

166万円

新車価格の
9%

115万円

新車価格の
6%

1万km 263万円 201万円 138万円 76万円
2万km 252万円 168万円 83万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて Sクラス クーペ

2014年10月

■2014年10月
メルセデス・ベンツ日本は、最上級スポーティクーペとなるSクラスクーペを発表し、2014年10月10日に注文の受付を開始した。

Sクラスクーペは昨年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカーをベースにしたもので、従来のCLクラスに代わって18年ぶりにSクラスクーペの名前を復活させた。モダンラグジュアリー&インテリジェンスのコンセプトに基づき、デザインだけでなく、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で追求している。

エクステリアはロングノーズ&ショートデッキ、スリークなルーフライン、フレームレスウィンドウなど、大型クーペの典型的なプロポーションに、彫刻的でシャープな輪郭と滑らかな面構成によるスポーティでダイナミックなデザイン要素が与えられた。

ディテールで目を引くのが、片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトで、丸みを持つ円柱状の30個のクリスタルをウインカーに、さらに17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きがラグジュアリーな表情を与えている。

インテリアは滑らかなカーブを描くダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感のあるデザインが採用されている。最高品質のレザーやウッド素材による高級感とクラフトマンシップが乗員の五感を楽しませる空間を作っている。

レーダーセーフティパッケージをはじめとする安全運転支援システムはもちろん標準で装備されたほか、マジックボディコントロールに量産車初の機能として、コーナリング時に車体を内側に傾けるダイナミックカーブ機能を搭載した。これによりコーナリング時に乗員に働く横加速度を軽減し、安定したコーナリングを実現する。

搭載エンジンはCLクラスからのキャリーオーバーで、4.7リッターV型8気筒直噴ツインターボ、AMG製5.5リッターV型8気筒直噴ツインターボ、同じく6.0リッターV型12気筒ツインターボをラインナップする。トランスミッションは全車に7Gトロニックが組み合わされる。

エンジンに応じてS550 4MATICクーペ、S63AMG 4MATICクーペ、S65AMGクーペの3グレードが設定されている。

あわせて、Sクラスクーペ発表を記念して、内外装に特別装備を採用した特別仕様車「S550 4MATIC クーペ エディション1」を188台、「S63 AMG 4MATIC クーペ エディション1」を42台限定で注文受付を開始した。

2015年4月1日には価格改定を行った。

■2015年7月
メルセデス・ベンツ日本は、最上級スポーティクーペのSクラスクーペに新たにS550クーペを追加し、2015年7月14日に発売した。

Sクラスクーペは、最高の自動車を目指して開発され、時代の最先端を行く「インテリジェントドライブ」と「モダンラグジュアリー」の融合をコンセプトに、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるさまざまな要素を高次元で追求したモデルだ。

今回導入されたS550クーペは右ハンドル仕様とされている。輸入車といえば左ハンドルという概念が浸透していた時代と違い、今は輸入車でも右ハンドル車を選ぶユーザーが増えており、それに対応した設定だ。

搭載エンジンはV型6気筒4.7リッターの直噴ツインターボ仕様で、Sクラスクーペとして初めて、9速ATの9G-トロニックを搭載している。1速から9速まで大きな変速比幅を持つことで、全体的にエンジン回転数が抑制され、優れたエネルギー効率と快適な走りを実現する。

ほかにも前方の路面状況に応じて瞬時にサスペンションのダンピングを制御し極上の乗り心地を実現するマジックボディコントロールやコーナリング時に車体を内側に傾けるダイナミックカーブ機能を標準装備し、乗員に働く横加速度を軽減、より安定したコーナリングを実現できる。


■2016年3月
メルセデス・ベンツ日本は、最高級スポーティクーペのSクラスクーペにS400 4MATICクーペを追加し、2016年3月1日に注文の受付を開始した。

S400 4MATICクーペには、Sクラスクーペとして初のV型6気筒エンジンが搭載された。排気量は3.0リッターながらツインターボによって過給することで強大なパワーを引き出し、270kW(367ps)/500N・mのパワー&トルクを発生する。トランスミッションは電子制御7速ATの7Gトロニックが組み合わされ、駆動方式は4MATICのグレード名が示すようにフルタイム4WDを採用する。

装備面では安全装備のレーダーセーフティパッケージを標準装備する。レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラによって最適な車間距離の確保や車線維持をサポートし、ドライバーの疲労を軽減する。安全装備や快適装備に関してはSクラスクーペの上級グレードと同等のものが用意されている。

内外装のデザインは既存のSクラスクーペと変わらないが、精悍でスポーティな印象を与える内外装を備えたAMGラインを設定する。ほかに専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトのスワロフスキークリスタルヘッドランプや、パラレルステッチをあしらったナッパレザーを採用したレザーエクスクルーシブパッケージをオプション設定している。

同年6月1日には価格改定を行った。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。