ベンツのGLB200はコストダウン車が納車されることがあるそうですが、具体的にどの部分が変わっているのでしょうか？

Question

また、なぜオーナーに無断でコストダウン車を納車してしまうようなことが起きるのでしょうか？

補足

調べてみると後部座席のUSBポートが2個から一個になっていたり、サングラス入れる所がなくなっていたりと言う情報を拝見しました。それらのことをコストダウン車と言わせていただきました。 GLBを悪く言いたいわけじゃないです。むしろ買いたいんです。

Answer 1

私も発売を楽しみにしてたのですが色々と仕様ダウンしましたね。
一覧に書いて頂いた方の項目以外で営業マンから聞いたのは初期納車以降はシートの張りわけ形状が変わったとのことでした。

Answer 2

ランニングチェンジと称して年次改良は良くあることです。特に輸入車の場合、本国発表から遅れて日本で発表になるため、本国のランニングチェンジ時期に重なって、特に人気車種だと納車まで何ヵ月も待たされることもあり、いざ納車になると一部仕様が変わってることはあり得ます。お客に無断でかどうかは微妙なところで、カタログ等には必ず、仕様は予告なく変更する場合があるのでご了承下さい、的な文言は入ってます。しかしながら、今回のGLBについては、あまりにも変更箇所が多く、変更時期や変更内容に統一感もなく、しかもオプションのAMGラインで一部カットされたにも関わらず、価格は変わらず、サスペンションの仕様はそもそも表記ミスで仕様はノーマルと変わらないとか、酷いことから、かなりの騒ぎになっているものです。MBJ本体の問題かと思われます。ただし、それらの変更が車を使用するにあたって明らかに問題ある性能低下なのかどうかは購入者それぞれの取り方にもよるかと思います。そうだとしてもメーカーはそれにすがったり頼るような姿勢ではダメだし、真摯な対応をしてほしいですね。これから購入されるのであれば、諸々のカット部分すべて含むものだと考えたほうが良いかと思います。ディーラーは間に挟まれ不憫でなりません。

Answer 3

元々コストダウンされた車両が本筋で、料金もそこに合わせてある。そして初期のオーダーの方々に出回った物は、特をしたと言うパターンも有ります。

アウディQ3の初期注文の知り合いが、当初契約時に無い機能がついてたり使えたりしてました。

輸入車はカタログも、"写真は欧州仕様で実際と異なる場合が有る"等書かれています。

自分はメルセデスの他車種ですが、マイチェン直後の車両を契約しました。
全幅とリアタイヤのサイズが知りたかったのだけど、ディーラーに納車準備で車両が届いて営業マンが実車を確認するまで分かりませんでした。

カタログ表記も主要装備や寸法に空欄が有り、時間が経って随時記載されて行くと言うものでした。

ジャーナリストのレビュー記事で、車幅の寸法記載に間違いを見掛けるのもこう言う理由が有ります。

車両の生産がメルセデス全般遅れているので、違う地域の割り当て等の仕様違いの車両が回って来てる可能性も有ると思います。

例えばGLCクーペでもステアリングのパネルの色やセンターコンソールの仕様、サッシュの色、サングラスホルダー内の起毛等、かなり細かく何種類ものパターンが存在します。

自分の場合もディーラーの営業マンより、自分の方が購入車両の情報には詳しかったです。

Answer 4

改悪箇所は以下の通りです。

・AMGラインキャリパーロゴ廃止
・サングラスホルダー廃止
・ルームミラーがフレームレスに
・後席USBが2→1に
・三列目LEDルームランプ廃止
・ドリルドディスクブレーキ廃止
・ドアミラー下ウェルカムライト廃止
などです。

まずメルセデスジャパンが把握していない点に有ります。
なのでディーラーも解らなく納車してしまっている状態。

メキシコ製造段階でこの時点から全て改悪箇所にするという事では無く、
改悪箇所部品在庫無くなり次第随時変更と言った所でしょうか。
その為、これは大丈夫だけどここは改悪されているという事実が起こります。

Answer 5

そもそもコストダウン車が届くなんて情報はどこから？

メーカーは常にコストダウンをしており、12mmのネジを強度計算をもっとやった結果、10mmにしているかもしれません

しかしあなたは、そんな区別ができるんですか？

Answer 6

コストダウンの意味が分かりませんが、必ず契約したカタロググレードが納車されますけどね。

生産段階でのコストダウンと言う事であれば、何処でもやっていますし、販売途中でも分からない部分でやっていますね。