W212前期（前期型の最終型で製造2012・10）を先日中古車を購入しました。 （走行距離 28,000キロATF交換無し）

Question

普通のスピードから信号停止の際、減速途中の速度30キロ前後でガクンとシフトショックを感じ（4速から3速）、まるでシフトダウンしたのを体感します。
結論として、ATの7Gトロニクスのトラブルを抱えているのでしょうか？
それともこの型式の車両固有の癖、もしくは個体差が発生しているだけの事で
あって、デｲーラーにて対策ソフト？などで対処できるものなのでしょうか？
どなたか対処の仕方や知識があられる方は、ご指導のほどよろしくお願いします。

Answer 1

現在W212後期（E250）、その前はW204後期2台乗り継いできました。いずれも同じミッションだと思いますが、私の場合変速ショックが大きかったのは5速⇒4速の間でした。上記3台の内、2台は同様な症状が出ています。W204後期型の方は変速ショックが大きく感じられるようになった後、CVTのジャダーのような現象が出始めました。テスターにかけてもらいましたが、はっきりとした原因は不明で結局のところATFを交換しました。
劇的にではないですが、あきらかに変速ショックは小さくなり納得できる程度にはなりました。

質問者からのお礼コメント

他の方々も含めて、アドバイスありがとうございました！

Answer 2

前のオーナーのアクセルの足癖が記憶されていかも
電子制御ATの学習機能をリセットを行えばいかがでしょうか？
前オーナーのアクセスの癖がクリアーできるかも。
「W212 ATのリセット」で検索をするとみんから等で作業手順が出てきます。
自分でやって出来ない時はコンピューター診断機ある工場かな。
私はバッテリー端子を外すのは控えます。

参考までに
ATFフィールド交換は年式から汚れと劣化を判断し全量交換or少量交換出か判断できるところにお願いした方がいいと思います。今回はディーラーかな？
コンピューター診断機にかける様でしたらエラーチェックを全部消して貰えばいいかでしょうか 私は最近診断機かけそのままでも大きな問題の項目ではなかったですが数十個エラーを消して貰いました。

欧州車ばかりを長年乗っていますがミッション、エアコンの修理は高額なので早めの対策が出来ればいいですね。

Answer 3

212前期型では、そのようになりませんでした。2013年製後期型では、2021年頃4万キロ辺りでそのような症状が出ました。2022年の車検時にATFを交換しました。交換後はショックはかなり良くなりました。
ATFが経年劣化しているかと思います。

Answer 4

私はそのような経験はございません。一度ディーラーにご相談されてはいかがでしょうか。私は曲がるときにブレーキを踏むとキーキーいうことはありますが、ガクンとなることはありません。

Answer 5

誰に聞いても「単なる予想でのアドバイス」でしかありません。
確実なのは、
・現在の状況は異常である
・正規ディーラーで見て貰うべき
です。
走行中にもっと厳しい状況に至って、事故を起こすかもしれません。

Answer 6

年式の割に走行距離は少ない極上モノだと思います。
しかし、逆に距離が少ない分稼働していない時間が長いです。
ATのリセットしてみて下さい。（バッテリー外して10分も置けばイイ）
他のウィンドウ、サンルーフは全開と全閉でボタン押したまま３秒。
それと距離は出ていなくても、メルセデスのATは３万km、３年でATFは交換ですよ。かなり臭いはずです。

Answer 7

診断機かけてみたらどうでしょう。

Answer 8

W212前期・2012年
１０年経過車輛
１つの・目視判断基準・例
車輛の外観を調べ
マフラー・テールパイプ
黒っぽい「煤」が・付着なら
W212エンジンの・点火系
W212エンジンの・センサー系
どちらか・・かも