2011年式のメルセデスベンツＥ350ブルーテック(Ｗ212)ステーションワゴンです。

Question

先日、車検が近いのでヤナセに事前見積もりで入庫した際、エンジン警告灯(原因はNOxセンサー不良)が点灯しているので、交換しないと(見積額は20万円)車検は通らないとの説明を受けました。
但し、交換しなくても走行には特に問題はなく、エンジン警告灯が点灯しているので車検が通せないだけですとの事でした。
走行に問題がないのであれば、20万円も支払って(車検費用とほぼ同額)部品の交換はしたくないのが本音になります。
部品を交換せずに「エンジン警告灯の消し方」(裏ワザ？)をもしご存じの方がいらしたら教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。

Answer 1

現在はエンジンチェックランプなどの点灯したままでは車検は通りません。
昔のようなアナログな車ならまだしも、記載の年式のベンツ においてはそういった手法は通用しません。
シートベルト警告灯のように、装着していない時に点灯、装着して消灯するような動作をしないといけません。
安くあげる手段としては、輸入車専門の修理工場で汎用品で修理するのが確実かと。

車は違いますが、自分もエンジンチェックが点灯し要因は色々ありましたが、一番確率の高いのはO2センサー他の交換でディーラーの見積もりは20万近くでした。
車検の際はなんとか点灯しないタイミングで受けることが出来ましたが、最終的には部品交換で修理完了し、エンジンチェックがつかない様に修理出来ました。

Answer 2

ヤナセがダメなら他（外車の分かるショップあれこれ）で消してもらえばどうですか？どちらにしてもＯＢＤ２が無ければ消せないので・・・
9年落ちですからヤナセとの付き合いも考えた方がいいですね。
鴨ネギになりますから・・・