メルセデス・ベンツ Eクラス セダン のみんなの質問

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オイルのガソリン希釈の質問です。

直噴エンジンに乗ってますが(W212前期E350ガソリン M276エンジン)直噴は、なおもガソリン希釈が進むそうで、防止策としてはオイルを固くした方がいいそうですが、指定粘度は5w40なので10W40が妥当かなと思いますがどうでしょうか?よろしくお願いします。

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回答一覧 (4件)

  • 肥後六花さんへ

    >オイルのガソリン希釈
    >防止策としてはオイルを固くした方がいいそうです
    それはおかしい。素人考え、ではないでしょうか。
    運転温度が大事、と言うのはこういう面にも効いていて、混入して来る水分やガソリン、油膜形成を邪魔する揮発分を積極的に蒸発させ、それをブローバイと一緒に吸わせて燃やして処理しています。
    だから、油温水温の管理が大事に成って来る訳で。。。
    その為にサーモスタットが組み込まれている。

    尚、Benzは率先して油温を上げた設定を採用したメーカーです。上げると粘度が下がるので剪断抵抗が減る。引いては燃費低減に繋がる。。。

    著名なコラムニストでもあった
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

    が国産車メーカーのエンジニアに「お前んトコでもやらね〜のか?」と聞いた所、「メタルが溶けちゃいそうで怖〜い」と言われたのだとか。d(^^;)
    でも、選択勘合は日産が早かったんだよね、と。。。

    メーカーが想定し、指示して来る通りに使ってやる。
    潤滑油はマルチ粘度化の為のポリマー(の連鎖)が切れて粘度低下して来る他に、燃焼副生成物(灰・滓)を溶か込んで分散させる働きもしているので、適宜交換してデトックスしてしてやる事が大事。

    ってな事を考えて下さいな。d(^^)

  • メルセデスのエンジンに10W40を入れると、なんとも重たい感じのフィーリングになりますよ。直噴エンジンの目的はCO2の削減です。そのためにはオイルにガソリンが混じろうが、煤で真っ黒になろうが、Noxが増えようが、アイドル不調になろうとも我慢してください。

  • 5W-40と10W-40なら粘度は変わらないですよ。単に対応できる最低温度の違いがあるだけですから。

    5Wと10Wの違いは「対応できる冬季の最低気温」を示しています。
    5W=-30℃まで対応
    10W=-25℃まで対応
    になります。

    後ろの「40」が粘度を表す数字で、こちらが数字が大きいものほど粘度が高い(硬い)オイルになります。

    よほどの寒冷地でない限り10Wでも十分対応できるので、こちらについては5Wでも10Wでも変わりません。変更するなら「5W-50」もしくは「10W-50」に変えれば粘度が上がります。

  • ガソリンダイリューションですね。三菱のGDIエンジンでもよく見られた症状です。未燃ガソリンがオイルに混じる現象なので冬場のちょいのりが多いと顕著に発生しました。
    防止策はないので、粘度を上げるよりオイル交換を早めに実施するのがベストかなと思ってます。

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