直噴エンジンの煤問題（燃焼室・吸気ポート周辺）ですが、燃焼室はきちんと回してや れば解決しますが、吸気ポート周辺は長期間乗り続けた場合、一体どうなるのでしょう か？

Question

ヨーロッパなどは、アウトバーンなどで高速移動するなど煤があまり出ない乗り方だか

ら20万キロ・30万キロと、ポート噴射エンジンと同じくらいの走行距離を走ります。し

かし肝心の日本ではどうなりますでしょうか？メーカーもその点をどう考えているので

しょうか？私自身、W212E350ガソリンM276エンジンを乗ってますが、もちろんチョ

イノリをせず、暖機をしてやり、高速を使ったドライブをし、またオイル交換も4000ｋ

ｍ（フィルター毎回）でしたり、ブローバイガス対策としてオイルは固めの10Ｗ４０

・オイル量は温間時はゲージ下限に減らしたりと万全を期していますが、将来どうなる

のでしょうか？吸気周辺をばらし、ドライペット爆砕（レックスは取れないから駄目！

子供だましみたいなもの）すれば、解決しますがいちいちそんなことしないと乗れない

のでしょうか？ある方言わせると自浄作用があるから一定以上の煤はたまらないと言っ

ておられましたが果たして本当でしょうか？よろしくお願いします。

Answer 1

バルブフェースにカーボンや煤が堆積してある程度成長すれば、バルブの上下運動で発生する振動や空気の流速で剥がれ落ちて行くから、パワー低下など実害が出るほど閉塞することは無いでしょう。

質問者からのお礼コメント

あなた流石です！最高です！

Answer 2

私が一番重点を置いて、エンジンの開発をしている面ですょ・・
之は機構構造を変えない限り、直りません。

ボッシュ製K&KEジェトロ・ニクス車も欠陥に因り、ポルシェの930ターボ＆ドイツ車全て、他のメーカーのフェラーリー&ランボルギーニ&ジャガー&ロータス&ボルボetc、発売当初の金額は高額でも、現在はただの鉄屑です♪

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335