２００１年式のメルセデス・ベンツCLK ４３０（Ｗ２０８）後期のトラブルです。

Question

走行中に、ＥＳＰ／ＢＡＳランプが点灯することが多々ありましたが、特に走行には支障が無かったため、そのままにしていた所、最近、ランプ点灯状態で、エンジンを切った後、再始動しようとすると、セルが回らず、エンジンが始動出来ないという、症状が出はじめました。
最初の頃は、しばらく放置すると、始動できたり、何回もキーを回し続けると、始動できたりしてましたが、昨夜はついに１時間掛けても始動出来ず、コンビニに置かせてもらって帰るハメに…

修理するぬしても、出来るだけ安価で済ませたいと思いますし、まだまだ、この車とは付き合っていきたいので、今後同様のトラブル発生時も、応急対応したいので、原因に心当たりのある方が、いらっしゃいましたら、アドバイスお願いします。

・ある程度エンジンを回した後、発生しやすい様に思います。
・走行後、クールダウン運転せずに、エンジン切った時に、発生しやすい様に思います。
・一晩寝かしておくと、何事も無かったかの様に始動できます。
・ＥＳＰランプは、走行開始後、しばらくすると、点灯しますが、点灯までの時間は一定していませんが、急ハンドルを切ると、確実に点灯します。
・ＥＳＰランプ点灯時、バックに入れても、サイドミラーはバック位置に動かなくなります。
・夏場、高温時は、エンジン始動時にＥＳＰランプが点灯していましたが、気温が下がるにつれ、それ自体は無くなりした。

以上、よろしくお願いします。

Answer 1

W208の同じ症状出ましたョ。ウチのは'97年式

ABS-ASRハイドロリックユニットの電磁ソレノイドバルブのエラーです。ソレノイドバルブのみの交換ができずハイドロリックユニットのASSY交換となりますから、ディーラーでは工賃含め28万円です。

ソレノイドバルブが何らかの理由で動きが悪く、たまにエラーとなることがあります。それが劣化なのか、たまたまなのかは開けてみないと判らないとのことです。

たまたまであれば、その後はエラーは出ません。頻発すると言うことは、劣化ですから要交換となります。

ご参考にどうぞ
http://blogs.yahoo.co.jp/yoncha_p/folder/92149.html