メルセデス・ベンツ 190シリーズ 「１９０Ｅはメルセデスベンツの長い歴史の中...」のユーザーレビュー

１９０Ｅはメルセデスベンツの長い歴史の中...

2004.6.11

総評

１９０Ｅはメルセデスベンツの長い歴史の中で、最高の革新と今後も言い継がれることだろう。

満足している点

カローラほどの大きさのこの車に何が期待できるのか、はじめは誰しもがそう思ったのでは。しかし、やはりそこはメルセデス。車の造り込みが違う。ｂｅｓｔ　ｏｒ　ｎｏｔｈｉｎｇまさにメルセデスの良さが凝縮された車と言える。外見の小ささに比べ室内の居住性は言うことなし。１９００ＣＣのエンジンではあるが、１８０㎞/hでも問題なく走るところと走行時の安定性は決して真似はできないだろう。アウトバーン出身が故だろう。すでに登場して２０年近く経ったこの車。いま街中を走っても古さを感じない外見は国産車には見られない。アクセルの堅さや、パワーステアリングの程よい手ごたえは、誰が乗っても運転がうまくなったと感じさせてくれるはず。小さいからといって手抜きのないメルセデスは自動車の王様といえる。

不満な点

水周りが弱い。冷却水の漏れやエアコンの故障は、日本の風土にあっていないのか。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験