メルセデス・ベンツ 190シリーズ 「190E2.6スポーツライン改3.0」のユーザーレビュー

190E2.6スポーツライン改3.0

2015.11.15

総評

ベンツが本気で作った5ナンバー枠の小型車・・・今のベンツにはない重厚感が最高です・・・

満足している点

ボデイ剛性、フラットな乗り心地、重厚感のあるエンジンフィーリング、ネオクラシックな佇まい・・・最高です。

不満な点

今の所ありませんが、故障したときに部品を見つけるのが大変そうです。

デザイン

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走行性能

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1997年式Ｗ202　ＡＭＧ　Ｃ36（ＲＨ）も所有しているのですが、Ｗ２０１に乗ってみたくなり、1992年式190Ｅ2.6スポーツライン（ＲＨ）を買ってしまいました。スポーツラインはステアリングレシオが違うのでクイックで良く曲がります。
当初、Ｍ103型2.6から3.0に載せ替えようと、エンジンまで用意していました。
しかし、低速トルクが妙にあり、加速も良すぎたため、当たりエンジンかな？と思っていましたが、実は、すでにエンジンＯＨの上、ボア８８．５→８９．０にボアアップしてあったことが判明しました。
超ラッキーでした。車体も1350㎏と軽いので、加速は充分です。

乗り心地

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とにかくフラットな乗り心地で、表現のしようがありません。
発売当初に190Ｅスポーツラインの足回りは宇宙一と表現されていましたが、正にその通りです。
小さいながらも、メルセデスベンツが本気で作りこんだ個体だけあって、ボデイのよれも一切なく重厚感が違います。

積載性

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トランクはさすがに小さいですが、不満は感じません。

燃費

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リッター5.5ほどでしょうか？高速でも100㎞走行時に回転数3000ですから、そんなに伸びません。

価格

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故障経験

納車時に100万以上かけて整備しましたので、安心です。