マツダ RX-8のアイドリング 仕事の通勤でRX-8を利用したいと思っています。 お昼の休憩で40～50分アイドリングのまま車内で休憩取りたいのですが、 やはりこれはエンジンによくないのでしょうか？

Answer 1

環境破壊絶対反対ｗｗｗｗｗ

既答にあるけどエンジンにとっては
非常に厳しい条件なのですよ
（油圧も上がりませんしね）

Answer 2

警備の人に注意されそうですね

Answer 3

環境への負荷そうですが、やはりエンジン自体にも負荷がかかりますね。

夏場の熱い中でのアイドリングはエンジンにとって過酷な状況です。
社外の水温計が付いていたりするとよく分かりますが、ファン全開で回っても
水温がみるみる上がっていきます。走行風もない状態ですのでラジエターの
冷却効果も低くなってしまいます。
エンジン自体もスロットルが閉じた状態で無理やり燃料を燃やしている状況
ですので、良くないことは容易に想像できますね。

Answer 4

エンジンに良くないことって言われりゃREでもレシプロでもアイドリングはきついのよ。

昔のガソリンエンジン車には排気ガス処理にエアポンプって言う装置が付いてた。これは低回転時にガソリンが上手く燃えないので、濃いめの燃料を供給しないとちゃんとアイドリングできなかったんだ。だけどその状態だとHCとCOが沢山排気ガスで出てくるので、エンジンの排気ガス出口からフレッシュエアを吹き込んで再燃焼していた。これがエアポンプ。

REには吸排気の弁機構がないので理想的なエンジンってよく言われるけど、低回転時にはウィークポイントになる。弁機構がない故に低回転時のエアの流速が遅いんで燃料の微細化（霧化）と気化が非常にやりにくい。低回転だと気化がしにくいのでガソリンが上手く燃えない。なので今でもアイドル時にバンバンガソリンを流し込んで、後で処理する。つまりイマドキのRX-8ですらこのエアポンプが付いてる。

とはいえ、別に気にすることはないぞ。アイドリングの継続なんてマツダも十分考慮して設計してるからね。だけど運転席足下が灼熱地獄になるのは約束する。REはその周辺の触媒とその手前で再燃焼させてるから。